落選、政権交代など身分保障が、不安定な議員・元職は選挙に受からなければの気持ちは理解できるとして…
それ故、選挙区になるべく戻り、
次への選挙対策を取らざるを得ない。
『落ちれば、ただの人』が
身にしみて感じている方もいると思います。
日本の官僚は身分が保障されており、
長期的な国家戦略が立てられるはずである。
真に国家の安寧と国民の幸せを願い、
彼らは働いているのだろうか?
消えた年金問題、
国の管理責任で起きた薬害訴訟や
各省庁での裏金作り、
本来国から給与を貰っている限り
国益を最優秀するのが当たり前だと思うが 、
私益、省益が優先で、
多くの壮大な無駄遣いだけで
どれくらい金額になるのだろう?
今、国難と言われる時に危機感が
国民に届いているだろうか?
国家公務員の平均給与は少し削減されたようですが、
民間は既に実施済みです。
政治家も官僚にも子や孫がいるでしょう。
でも、国家財政を考えて自発的に節約するとか
官僚が先陣をきって賞与のカット…
しないでしょうね。
政治家だって定数削減はいつも掛け声倒れ
自己保身もいい加減にしないと
国民は見てますよ。
でも、一個人の力は小さく
選挙に出るお金も職業を失うかも知れない
賭けに踏み切れない。
リスクが高すぎるのだ。
志も能力の高い人は在野にいても
数の論理がまかり通る国会では、
一人二人では何も出来ない。
分かっている人はドン・キホーテにならない。