政府は景気回復の兆しがあるという認識ですが、
本当に”実感”あります???
給与は上がらないし、新卒の就職は厳しいし
タンスやクローゼットを開けると、結構洋服は
あるし、靴もあるし 取りあえず今買わなくても
いいか? と買い控えてしまう人も多いのでは
ないでしょうか?
電機メーカーの相次ぐ赤字決算、人員削減を含む
リストラ サラリーマンも安穏としていられない時代
です。
税金や社会保障費は上がる一方、固定資産税の
住宅の軽減措置の段階的撤廃なども都市部で
戸建の方は小さい負担じゃないはずです。
財政が悪いのは分かっています。
それは国民が全部背負うべきものでしょうか?
現役世代は減少していくのに、現役世代の負担
ばかりを増やして、消費マインドが上がるはずも
ありません。
今の財政赤字の原因と責任ってバランス取れて
いるのかなぁ・・・