人間関係は自分次第。
人は、綺麗で清潔な心を持ちながらも、
弱く愚かな部分もあり、
欲にまみれた邪な心とも共存しています。
だから、それを手放すべく、
生まれてきたのではないか。
少しでも、綺麗で清潔、
美しい心に1歩でも近付くべく、
日々精進する毎日ではないか。
それが、生きる意味であり、
この世に生を受けた1つの目的ではないか。
私は、そう思うのです。
尊敬する人や優しい人、親切な人らに出会えたら、
そうした人に出会えた自分を認める。
偉そうな人、傲慢な人、怖い人らに出会って、
腹が立ったり、傷つけられたりしてしまったら、
相手の所為にせず、自分の内面に
相手と同じような未熟な部分が
必ずあるものとして原因を探し、
反省する。
大喜多 健吾 作より