利究のブログ「経営のへそ」-居眠りニャンコ


中小企業は「社長」が走り続けなければ会社は

止まってしまいます。


会社のために働いているのは、

そう社長だけ(>_<


「社員もそうだろう」 社長の反論ごもっとも


 しかし…


社員は「自分の生活のため」に、また生活の質を


高めるために働いていると言うと言い過ぎでしょうか?


そうです。


本に出てくるような会社は相当な期間を掛けて、


社長が並々ならぬ努力や想いの結果、手本になるような


会社になった訳で、


手本になるような会社目指しながらも、足元も常に

見続けなければいけない。


社長という職業は大変です。



今のように景気が悪いと出来ない理由で悩みがちですが、


それよりも挑戦の心を忘れず、とにかく


現場に今の倍以上出て見ましょう。


「百聞は一見にしかず」ではありませんが、すべきことや


問題点を発見するかもしれません。


中小企業の大半は社長と社員の距離はいらないと思います。


フランクになんでも話せる社長の方がいいでしょうし、


何よりも自分たちのことに関心を持っていて


くれるという親近感が信頼感につながる

と思います。


待っていても、「お金は降ってきません。」

自分の足で知恵で獲得するしかないのです。