先日、銀座の有名鮨店●●兵衛へお客さんとランチに行った。
平日にも関わらず混んでいた。
ランチ6500円~ 普段の一週間分のランチ代だ。
いつか行ってみたいと思っていたので話のネタとしては
一度くらいはいいかもしれない。
でも、結構広いお店が自分が見えた範囲は満席だった。
結構、お仲間とご一緒の奥様方もおいでになり、
やはりこの国はまだまだ余力があると思った次第です。
接客マナーなどはさすが良く教育されていた。
味は僕に批評ができるほどではないので、
機会があったらご自分の舌で確かめて下さい。
いい雰囲気とブランドがあれば、まだお金を使う人は
いるということ。
ブランディングの大切さを感じた。
特に飲食店は何か売りがないと厳しい時代だと
感じる。
真面目に一生懸命に、プラス訴求力が必要な時代になり
それを個々の店が考えなければいけないのだろう。