2009年全国消費実態調査で2009年の(1世帯2人以上)
当りの貯蓄残高が5年ごと調査の2004年に比べ、
2.2%減少したそうな。
1969年調査開始以来初めての減少
国債発行残高が増えても、国民の金融資産が1400兆円
あるなどといって、日本の国債は大丈夫だという根拠に
使われたきた気がする。
それが減り始めた。 勤労所得は下がり続けているし、
新卒の就職もままならない状況で、貯蓄が増えないのも
うなづける。
国民の余力が減った中での増税論議、更なる消費不況に
ならないことを良く考えて実施して欲しい。
ルパニエ(買い物かご)
http://saas.startialab.com/acti_books/1045176171/6844/_SWF_Window.html