日本政府は30キロ圏内を屋内退避要請地域としているが、
アメリカ政府は80キロ圏内外の退去を勧告
イギリスも東北地方から東京へ無料のバスを用意
フランス、ポルトガル、オーストリア、イタリア
スイスとオランダ等は、
日本から出国するか1都8県からの退避などを求めているようだ。
知り合いの在日のフランスの方に聞いた所、外国の方がシビアな
見方をしており、その方も帰国するとの話を聞いて
本当に30キロ圏外は大丈夫なのか少し不安になった。
東京電力の方も一生懸命努力されているのだろうが、
専門的な問題なので、今後の行方と
「最終的に原子炉が爆発することがない」という安心が
欲しい。
作業内容の過程は伝えられるが、その予想される結果は
全く見えない。放射能自体も見えないので不安と原発に
対する不信は高まるのは致し方ないと思うのだけれど?
(参考:読売新聞)