朝、家を10時に出てまずは表参道の結婚式場へ行きました

最近は都内に出るのも一人じゃ心細い年齢になり、娘に付き合ってもらいました

その日は彼女の衣装合わせ

私は行く必要はなかったのですが、打ち合わせをしたいと言われ出向きました

純白のウエディングドレスの彼女はとても可愛くて~幸せそう

35年前の自分を思いだしていました

私は白無垢、打掛、純白のウエディングドレス、ピンクのドレス…

バブル時代でしたからね。コシノジュンコのウエディングドレスは主人が買ってくれました

はっきり覚えてはいませんが借りた方が安かったです

(流石バブル!今は売れるものなら売りたいわ)(笑)

 

 

そこでお母さんとは初顔合わせ

若々しくて話しやすい素敵なお母さんでした

1時間ぐらいで帰るつもりでしたが、いろいろあって2時間半!

原宿で何か食べるつもりでしたがどこも満席

 

そして私たちはレンタルドレス屋さんに行きました

実家の二駅先の駅でした

すごく迷いましたが、まずは極力体のラインが見えないもの重視で探しました

前の私ならウエストを強調する服を選んでいましたが

ウエスト?!なにそれ?!今はそんなものはありません(笑)

胸も大きすぎてみっともない

それでこれにしました(正面は見せられません)

これが精一杯(笑)

ロングドレスもありましたが、ヒールを履いても背の低い私には似合わない

本当はネイビーが良かったのですがサイズなし!

靴もバックもあるのですが、グレーの靴に黒のバックじゃ冴えなくて

シルバーの靴とバックも借りました

娘はドレスはあるので、ついでに娘の靴とバックも借りちゃいました

こんな風にレンタルをするのは初めてなので少々不安ですが

式場で着替えればいいかな?って思う

 

 

 

そしてその後実家に行きました

本来式場までの送り迎えをするべきなのですが

レンタカーですし時間的にも無理があり、タクシーで往復してもらうことにして

その代金を持っていきました

渡してすぐに帰るつもりだったのに

何も用意しなくていいと伝えてたのに

母が”疲れたょね?”ってまずはビールで乾杯!

いつも通りご馳走を作って待っていてくれました

お昼を食べる時間がなく、食べたのが4時過ぎ

実家についたのが6時半

ひたすらビールだけを飲んでました

それでもそのご馳走をタッパに詰めて持たせてくれました

何だか~心が救われました

育ての母なのに本当に有難いですね

 

この日は帰宅したのが夜の10時過ぎ

12時間の外出でかなり疲れました

 

 

まだまだこの結婚物語は続きます

しばらくお付き合いお願いします