十一月三日、もうシーズン終わりに近い鮭釣りです。
やや遅く到着したのですが、なぜか狙っていたポイントが空いていました。
五本のブッコミと浮きルアー、浮きふかせを用意。
後から来た左のお隣さんは毎日来るという常連さん。10本以上も竿を立てています。
右は先に来ていた浮きルアーの方、暗いうちから当たりなしとのこと(海に入って投げているので警戒されているのでは)。
こちらにもずいぶん近づいている(これはマナー違反だわ)。
待つこと1時間あまり、全く当たりなし。
退屈なので浮きふかせでブッコミの手前を狙ってもウンともスンとも、寒くなったので砂浜を温かくなったので、ブッコミの手前で浮きふかせをはじめるも全くダメ。
あきらめて巻き取って砂浜から1.5mていどのところで急に重くなり、こんなところで根掛かり
ガボン、そのままズルズル引き上げ、
隣の常連さんが駆け寄って〝おお!メスか?〟
まだブナっていないいいサイズのオス。
2週間このかた鮭の顔見ていないとのこと。
エサの秘密は、〝ルッツ〟でした。
詳しくは以前のブログ見てネ
その後、はるか遠くで一匹あがりこの日はそれでおしまい。
十時撤収開始、十時半出発。
途中遠軽のトリトンで食事をして帰路につきました。
帰って鮭をさばいて、その後竿とリールを洗い、リールを巻きなおして来シーズンにそなえます。
今朝は今シーズン、特に縁起のいい浮きふかせの修理とさらに一工夫重ねて来年の釣果に夢を馳せます。
鬼が笑うかな?