非ステのアトピー子育てほんとうのところ

非ステのアトピー子育てほんとうのところ

2013年8月に生まれた息子がステロイドを使わずにアトピー(乳児湿疹?)と闘っています。
わすれっぽいので2014年2月、彼のハーフバースデイを記念して記録をつけていきたいと思います。

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アイコンママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿


5月いっぱいで入院生活を終え、6月からのんびりとした日々を過ごせています。

というのも、お顔のジュクジュクがなくなって、夜も痒がって起きることが激減し、体重もまだまだ標準とはいえないけれども息子なりに伸びてきて、よく笑うようになり、おもちゃに興味を持ち始め、などなどいろいろちょっとづつですが成長しています。。

まだ腕や足の関節などにジュクジュクが残っていますがそれもそんなに痒がりません。

ここまで薬を一切拒否し、息子にひどく苦しい日々を過ごさせたことが今でも良かったかどうかわかりません。それを自分で責めると本当に処理できない気持ちが湧き上がってくるので、反省しつつその時ベストだと思うことをした、と思うようにしています。

ちょうど湿疹を発症してから2か月ほどの時、一度軽快してまた瘡蓋びっしりになったので素直に今の状況を喜べないというのが現状で、だれかに「もう治るんじゃない?」と軽く言われると、ちょっと!軽々しく言わないで!と思ってしまう自分がいます。。

おきて綺麗な顔で微笑んで私の髪の毛をひっぱって起こしてくれる瞬間だけ、すべて忘れて無上の喜びに浸れます。。

アイコンママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿


入院3週間め。なかなか退院させてもらえない。

入院しているのは標準治療の病院。

高カリウム血症で入院して、翌日すぐに電解質は落ち着いた。

ステロイドを使わないことに説明するのに必死で、「洗わないで、保湿しないで」

を伝えるのを忘れて当日がっしり洗われて保湿されてしまった。

藤澤先生につたえると

「そんなとこ、退院させなきゃ訴えるといってでてくりゃいい!」

と言われましたが笑、そんなわけにもいかず。。

今日はアレルギー検査の結果、igE値、振りきれてました。。

25000までしか測定できなく、

「igE 25000以上」としか書いてなかった。

主治医の先生は

「今後の方針をしっかりうちたてて頂かないと退院は難しいです」
「非ステロイドをこのまま容認できないので」
「アレルギー専門医にかかって頂かないと」

との事で退院は許してくれません。。

また明日違う切り口で聞いてみよう。

更新が久しぶりすぎて、、どこから書いていいのかももうわからない。。

「かく」の漢字変換が「書く」ではなく「掻く」に毎回なるのさえもう懐かしい。

そんなことはともかく

「息子の緊急入院」

でバタバタしてました。

ここやネットを通じたアトピっこ子育て先輩方や子育てなうな方たちの忠告が今となってはじんじん心が痛みます。

本当に母親として失格の烙印を押されたみたいで。

とにかく「マクロビ母乳信仰オリジナルアトピー非ステ子育て(なんかとっちらかった)」の典型みたいなことをやってしまった。。しかもダメな方向に。

入院時は、

「脱水」と「高カリウム血症」

電解質は入院翌日すぐに点滴で修正でき危ない状態は回避たけど、問題は栄養状態。。

もうすぐ9ヶ月で体重6.5kg。。相当な遅れとなりました。。

もういちどいちからやり直すつもりで頑張ります。