メイちゃんの目の調子が悪く
動物の眼科専門病院に行ってきました。
にゃんと!
犬用のコンタクトレンズを入れて
外界からの刺激を防ぎながら
角膜の傷を治すことに。
(もちろん、点眼と内服薬も使いながら)
犬用のコンタクトレンズがあるなんてビックリΣ(゜Д゜)!
写真右側の目に入ってます。
ほとんど分からないよね?
じっくり見ると、
青い点が3つレンズについていて、
それによってちゃんとレンズが入ってることが確認できます。
これは専門病院に行く前。
先週あたりから
目を痛そうにシパシパしたり、
手で掻いたり
白目が充血して
下まぶたが腫れていたり
夏以降ずっと良くなったり悪くなったりを繰り返してました。
かかりつけの病院では
目の内側(結膜)からまつ毛がはえていて、
それが角膜を傷つけていた
というところまで見つけていただいたのですが、
今後のためにも
より詳しい検査をしたほうがいいだろう
という判断で
専門病院を紹介してくださいました。
結果的には、
奥目であることから
まぶたと目の間に隙間ができてしまい、
本来角膜を守るための涙や角膜を覆う油分がうまく機能していない。
つまり、常にドライアイになっている。
そこに異所性まつ毛が角膜を傷つけてしまった。
ということらしい。
異所性まつ毛については、
今ある毛根を超低温で焼いてもらったけれど、
今後も別のところからはえてくる可能性はある。
ただ、ドライアイでなければ
角膜をここまでひどく傷つけることにはならないと思われるので
まずは日頃からドライアイにならないようなケアが必要。

マイボーム腺からの油分を出しやすくする。

涙の分泌を促す
を教えていただきました(^-^)
いま傷ついてしまっている角膜が修復するまでは
コンタクト&エリザベスカラー生活です

初めはエリザベスカラーを邪魔そうにしていたメイちゃんだけど
あっ!!!という間に慣れました

カラーをつけたままで
元気に階段を上り下りし
ご飯を食べるのも
ケージの出入りも
要領を覚えてしまえば全然へっちゃら

ついでに、
リクや私たちに近寄りたい時は、
エリザベスカラーが人に刺さろうがリクに刺さろうが
お構いなく寄っていって、
「痛いからやめて!」と避けられる(笑)
「不便だろう」と飼い主側が手を差し伸べなくても
どんどん自分で考え
環境に適応していく。
お邪魔なものが着けられても
やりたいものはやる!
行きたいところには行くの
!

そんなふうに
自分の思いにまっすぐ行動する姿を見て
いつも
仕事が、お金が、時間が・・・などと理由をつけて
やりたいことをあきらめてしまったり
後回しにしたりする自分の姿を
思わず振り返ってしまいました( ´艸`)
さっさとやればいいのにね♪
ペットと飼い主さんの心地よい関係づくりをお手伝いする
Imprecious認定アニマル&ヒューマンコミュニケーター
あやちゃん