AHC(アニマル&ヒューマンコミュニケーター)合宿についての記事、2本目です。
師匠のけいちゃんがブログにも書いていた『思い込み』をはずすということについて
書いてみようと思います。
まずは、けいちゃんのブログを読んでみてね♪
私の場合、リクのことを
『ギリギリまで我慢してしまうコ』と思っていました。
シニアだし、体力も落ちているから、
元気いっぱいすぎるメイちゃんにリクが吠えるのは、
本当にギリギリでどうしても嫌なとき。
それまではずっと我慢しているんだろうなぁ。
つまり、リクを弱い守ってあげるべき存在として見ていた。
だけど、いったんその思い込みをはずしてみよう、と。
『うちの子とつながるワーク』をしたときに
リクにメイちゃんのことについてアニマルコミュニケーションで尋ねてみた。
私は、メイちゃんにこうなってほしいという理想と現実とを比較して、
そうできていない部分を「ダメ!」と叱る。
だけどリクは、
その瞬間その瞬間で「これは許容しかねる」と感じたことに対して、
吠えてイヤだを伝えるそう。
理想と比較し続ける私は、理想とはまだまだ程遠い今のメイちゃんの姿を見て
そうじゃない現実にフォーカスし続けるから、
リクも我慢し続けているんだろうと思っていたんだなぁ。
なんだ・・・私が我慢してるのか(笑)
メイちゃんがちゃかしてくることに関しては・・・
尻尾をブンブンされるのはすごくイヤ。
でも、(弱っている)左後肢や顔に噛み付いたりアタックしてくることは
それほど気にならない。
これもビックリなお返事だった。
弱ってるところを狙われるのは、リクはすごくイヤなんだろうと思っていたから。
本人(本犬)に聞いてみると早いねσ(^_^;)
加えて、一つ前の記事で書いた
私が思う以上に大きなエネルギー(器とも言えるかなぁ?)を持っていたリクの姿!!
あんなに気力体力があったとは・・・
私が守ってあげなきゃとか、
おこがましかったなぁ(笑)
帰宅してから、もう一つびっくりなことが。
リクが体も心もずいぶん逞しくなったように見える!!
メイちゃんがちょっかいを出してきても、余裕をもって対応しているように見える。
我慢の限界だから吠えるんじゃなくて、そこまでやるのはダメ!と指導しているように見える。
最近ずっと体重が落ちていたのが、2キロ近く増えてた。。。
思い込みをはずしてみると
愛犬の見え方が変わる(笑)
ペットと飼い主さんの心地よい関係づくりをお手伝いする
Imprecious認定アニマル&ヒューマンコミュニケーター
あやちゃん