(出た!私の好きなワード
【切ない】)

あまりに切なくて、夢を見ながら泣いていた。
夢なんだけど途中から半分意識もあって、
夢を見てる自分をさらに別の自分が意識している、みたいな。
その夢は、人生をざっと流し見てるみたいだった。
このあとはどうなったっけ?って考えたら、
重要なポイントだけがちゃんと意識にのぼってきて、その他の部分はまったく分からない。
その身体での人生が終わったとき、
私は一つの意識体のようなものになって、
次の人生をどの身体でどんな人生にしようか神さまに相談だかお願いだかしていた。
そうして、
夢のなかで悲しいお別れをした相手と今度は幸せになるために
いまのダンナさんと出会った。
そんな夢だった。
夢からさめて、
あれは私の前世を見ていたのかもと思った私。
ダンナさんを大切にしたくなったのは
言うまでもありません(笑)