私にとって因縁の(?)相手だったので、
私の反応の種をあぶりだそうと覚悟を決めた
というのが、前回のブログでした。
私にとって彼女は、
自然体でいても平気な相手。
さほど緊張するわけでもなく。
お迎えして、話を始めたら。。。
なんと、腹立たしくなることがなかったΣ(゚д゚lll)!!!
あれ?
私、
自分の常識からはずれたことをする彼女、
自由な物言いをする彼女に、
いつも「はぁ
?」とか「チッ( *`ω´)」とか思ってたのに。
?」とか「チッ( *`ω´)」とか思ってたのに。いつもは、
彼女に対してひどい言い草をしてしまって、
あとで
私、こんなひどいことを言うような人じゃないのに。
あなたのせいで、私がひどいことを言わずにいられなくなるぢゃん!!
って、心の中で彼女を責めながら、
同時に自己嫌悪になっていた。のに!!
なんだか不思議に思いながらも、楽しく時間が過ぎていった。
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本当はね。。。
普通はこんなことしないよね、とか
世の中をなめとんのか~?
って思うようなことをしているのに、
たくさんの人に愛されて、認められてる彼女のことが
ちょっと羨ましいとも思ってたんだ。
(ここはちょっと自覚あった)
だからこそ、
腹は立っても、気になってしまう存在だったんだろうなぁ。
今回、私が初めてのお茶会を開催すると告知したときに、
すぐに「行きたい」と直感してくれて、
ケチんぼなくせに、
けっして安くはないお金をわざわざ払って参加してくれた彼女。
やっぱり私にとって、大切な友人だなぁ
とあらためて実感しつつ、
決めた覚悟のやり場がなくなって、ちょっぴりひょうしぬけしつつ、
初めてのお茶会を終えたのでした(*^.^*)
ちなみに、
心屋を知ってからの私は、前と違う?
って聞いてみたら、
あまり変わらない。とのこと(笑)
前から彼女に対してはハッキリものを言ってたもんね、私。。。
私のほうの勝手な罪悪感や拗ね、偏りがなくなって、楽に付き合えるようになったってことかな(笑)?
おしまい(*^o^*)