2012年も、あとわずか3日となりました。
ブログをはじめて約半年が過ぎました。
多くの偶然が重なり、12年ぶりに
「プロテスト=クオリファイングトーナメント・セカンドステージ」
の挑戦を決めた今年、とても充実した年となりました。
「目標がある」
「目標までに期限がある」
このことが、どれほど毎日を充実させたことか、はかりしれません。
12年前、このクオリファイングトーナメントだけを目標に集中できた環境から、
45歳の今日、多くの制約がある中、そして「肉体が衰え、老いる中」での挑戦は
多くの「発見」がありました。
道具の進化により、現役の頃と変わらない飛距離は、一見、
己に「勘違い」を引き起こさせるのです。
しかし、歳月は短くありません。
練習に耐えられない肉体。
疲労が抜けない肉体。
老化により、見えにくくなったボール。
スコアーに対する恐怖=知っている自分の壁。
そして、、、、
自信。
今回、
目標は「パープレー」でしたが、
目的は「自分のエネルギーの充電」でした。
その意味では、目標はかないませんでしたが、
目的は十分達成できたのだと感じます。
ここで、反省をあげながら、もし来年、参加できるなら必要なこと
私なりにあげてみたいと思います。
以下の項目は、プロフェッショナルのゴルファー、また、上級のプレーヤーとして
日頃から努力し、鍛錬をしていくべき項目です。
このどれかひとつが偏っても、
いいゴルファーにはなれない、上級者必須の項目なのです。
反省の5項目
1)肉体
2)技術
3)セルフコントロール
4)コースマネージメント
5)道具
1)肉体
まずは、練習に耐えられる「身体」作りです。
筋力もそうですが、柔軟性が最重要です。
視力も大切です。また、
「歯のかみ合わせ」はゴルフに大きく影響します。
ボールの飛び方だけでなく、集中力に起因することがわかりました。
身体を鍛え、疲れを取る。 栄養バランスの取れた食事は、
スポーツ選手として当たり前の自己管理なのです。
2)技術
ずばり、練習です。 ITが発展した今日、多くの情報が簡単に手に入ります。
また、携帯電話で気軽に自分のスイングをチェックできたり、ヘッドスピードや
スイングプレーン、クラブ・ボールスピードまでわかります。
試合で通用するには、「技術の自信」が絶対に必要です。
上達には、上達のための練習が必要で、
ただ球を打てばいいのではないのです。
孤独なゲームは長時間続きます。「迷い」はつきものです。
迷ったときには、よきアドバイスをくれる人をもちましょう。
3)セルフコントロール
試合で結果を出す。練習の効果を最大に引き出すには、
「自分の心を調整できる技=セルフコントロール」が必要です。
緊張感を如何にコントロールできるか?
ミスショットでの対応は?
そして常に最高の状態で、「次の1打」を迎えられるように準備しているか?
18ホール、ましてそれが4日間、この長丁場の試合の考え方は?
「自分の心をコントロールできる技術」を高めるのも、必須の練習なのです。
4)コースマネージメント
「自分らしいプレースタイル」を知ることです。
そして、各ホールごとに、その攻め方を決めましょう。
そして、気象状態やボールの状態を勘案して、最悪をさけるプランを持つことです。
ゴルフはミスのゲームです。失敗のつなぎ合わせといっても過言ではありません。
すべてのホールは、コースデザイナーがミスをさせるように作っています。
戦略の引き出しを多く持ち、悪くてもボギーという、
余裕あるプランをもちましょう!
ポイントは、グリーンからティーグランドをみると、そのホールの攻めかたが
一目瞭然です!
5)道具
クラブ、ボール、気持ちを盛り上げてくれるウェアーなど、
信頼できる道具を選ぶことは、ゴルフならではの特性です。
例えば、ちょっとグリップが曲がって、でもいいっか~、などと軽く考えていると
試合では大きな迷い、につながります。
ドライバーからパター。スパイクからレインウェアーにいたるまで、自分で納得できる
スペックをもつ。そんなこだわりも、ゴルフには大切なのです。
ゴルフは道具を自由に選べる競技なのですから。
*ゴルフが上手になりたいかたへ
*試合で最高の結果を出したいゴルファーへ
「ゴルフ上達3大レシピ」
試合でいい結果を出すには、それなりの「準備」が必要です。
上記の「5つの項目」それぞれを上達させることは、ポイントですが、
最後に、「上達のレシピ」をゴルフを愛する皆様、
そして私自身に書き留めておきます。
1)身体
例)
毎日寝る前のストレッチ、
開脚前倒で胸が地面に付くまで努力
ジム体幹・食事栄養・姿勢・いい言葉・歯、かみ合わせ
2)コーチ
例)
技術、メンタルなど信頼できるコーチを持つこと。
試合では孤独。よき理解者を得ることは、自身になります。
3)家族
例)
安心して戦える「家庭」、「仲間」があること。
ゴルフは一人でやる競技ですが、その競技に出るまでには
多くの方のサポートがあってのことです。
感謝を忘れない心は、孤独の試合でも強い自信につながると確信します。
最後になりますが、
ゴルフという競技は、世界の140カ国以上でできるスポーツで
言葉も、宗教も、人種も超え、同じフィールドで、同じ時間過ごすことができ、
プレーをすることで、心が伝わります。
老若男女、上級者から初心者まで、一緒になって生涯楽しめるスポーツは
他に類を見ません。
この素晴しいスポーツを、世界のすべての人に広げ、楽しさを伝えたい
そうできたら感謝に耐えません。
すでに一つ年を取りましたが
こうして、12年ぶりにゴルフ競技に出れたこと、すべてに感謝して
このブログの最終投稿としたいと思います。
最後まで、お読みいただいた読者様
たくさんペタをくれた方々、とくにペコさん・やすさん
誠にありがとうございました。
皆様のゴルフライフが、より輝かしくなることをお祈りします。
東城 里空
