「おはようー
サン!



広水仮設で朝のラジオ体操の前にする、住民同士の朝の挨拶です。
毎日しているラジオ体操ですが、いつの頃からか、この「おはようーサン!(ハイタッチをしながらの挨拶)が始まりました

最初の頃は住民同士でしていましたが、
あまりの楽しさに私たち支援員も仲間に入れてもらい、今では朝の日課になっています



「おはようーサン!と手と手を合わせ、肌が触れ合うことにより、自然と心の触れ合いにもつながっているように感じます(*^▽^*)





ラジオ体操のあとは、お茶を飲みながら話に花が咲きます

話題は毎日違い、津波のことやこれからのこと、昔の思い出話などなど、話題は尽きません。
みんなで笑ったり、かだったりして解散していきます。


この朝の笑いこそ、今日一日の生きる力になっているのではないでしょうか

明日も大きな声で、「おはようーサン!

 


                    すーちゃん