のはずがすこし雲って肌寒かった。
それでも前日準備した焼き鳥や、お肉を持って近くの大きな公園へ。首の痛みはすこしおさまっているようで、ネックカラーをつけたまま、バーベキューを楽しんだ。
そのまま、少しサッカーをやったり、最近息子がはまっているUNOをやって休日を楽しんだ。
明日の検査が終わればひとまず家には帰れるはず!そう信じてまた病院に帰した。
家に戻って、子供たちを寝かせたあと、これまで我慢していたものがぶわっと溢れてきて、明日の検査が怖くなって不安で、主人の前でボロボロと泣いてしまった。
でも、きっと大丈夫だよ!
骨一ヶ所で収まってるはず!だって他にいたがってないし、皮膚もおかしいところはないからさ。
そう主人に言われ、そうだよね、大丈夫だよね!!信じるしかないよね!と自分にも言い聞かせた。
次の日の検査もほとんど病室にはいないので、夕方に病室に行った。検査が終わり、息子は睡眠薬がしっかり効いてるのか起こしても動かずだった。寝ている息子をみて、さらに大きくなってる気がした。
すると、整形外科の先生が何人かで回診も兼ねて病室にいらして、「検査は無事に終わりました。検査結果は…聞きたいかな?」
突然言われて、「出来れば主人と一緒に明日…」と言おうとしたら、
「ま、何もなかったんですけどね。」
と言われてしまった。
でも、
よかった。。。。
ほんとによかった
あとは、今後の治療について明日話すのみだ。
もう、前ほどいたがってないし、このまま自然治癒するのかもしれない。
そう思っていた。