5/31(金)視聴したドラマと映画

 

1 虎に翼 第9週(45)

2 映画 運命のボタン

3 JKと六法全書(5話)

4 財閥家の末息子〜Reborn   Rich〜(6話)

 

 

 

 

 

日付が変わってしまったので今日から6月ですね。

本当に月日がたつのは早いものです。

今年は書くのをやめようと思いましたが、

私が生きている間は忘れないために書こうと思います。

 

 

 

 

 

昨日の5/31は亡くなった主人の24回目の命日でした。

47歳はちょっと早すぎましたね。

亡くなってしばらくは命日の日に天国の主人に手紙を

書いていました。

 

 

 

 

 

その手紙を1年後の命日に自分で読んでは、

また1年間の出来事や仕事の内容を書いて、

私は元気に頑張っているよって報告をして、

去年の手紙を捨てていました。

 

 

 

 

 

主人が亡くなった悲しみや寂しさがある間は

書いていたように思います。

こんな事を繰り返している間にいつの間にか

思い出して涙することもなくなりました。

 

 

 

 

 

今でも思い出す主人の顔は、

47歳のままのイケメンの顔しか浮かびません。

現在生きていたら71歳です。

どんな高齢者になっていたでしょうか?

 

 

 

 

 

私と主人は結婚が早かったので長女を産んだのは

私が20歳の時でした。

先日、娘に今まで一度も聞いたことがなかったけど、

気になっていた事を初めて聞きました。

 

 

 

 

 

それは娘が生まれた時、私がまだ若すぎたので、

若いお母さんでイヤじゃなかった?って聞きました。

すると娘は全然イヤだと思ったことはないと言いました。

 

 

 

 

 

どうも小学生の時だったか、

同級生のお母さんが、少し年齢が上で祖母と間違えても

おかしくない感じだったので、

私の事は全然キレイじゃないけど、気にならなかった

そうです。

 

 

 

 

 

その娘も私が未亡人になった年齢をとうに過ぎました。

先週お墓参りに行った時、

私は今、自分の好きな事だけをして毎日穏やかに

暮らしているよ・・・と報告してきました。

 

 

 

 

 

シュークリームを供えたかったけど、

孫姫が食物アレルギーのため食べられません。

孫姫に隠れて食べるのもどうかと思い、

今年はあえて供えませんでした。

 

 

 

 

 

来年の命日までの1年も元気に穏やかにすごして

いたいですね。

主人のことを忘れないために、また老後の人生を

私がどのように生きているか、報告も兼ねて

命日の日にブログに残しておこうと思います。