5/1(水)視聴したドラマと映画

 

1 もうすぐ死にます・・・39(1話・2話)視聴開始

2 ミッシング〜彼らがいた〜(17話)

3 捜査班長1958(3話)

4 韓国映画 非常宣言

 

 

 

 

 

昨日から「もうすぐ死にます」を視聴開始しました。

本当は「誘拐の日」を観るつもりでいましたが、

面白そうなドラマはあとに残しておこうと思い、

もしかしたらラストスパートになるかもしれませんが、

先に「もうすぐ死にます」を観ることにしました。

 

 

 

 

 

そして昨夜、私の大好きなパニック映画「非常宣言」を

視聴完了しました。

私はすごく面白いと思いましたが、

観た人の評価は二つに分かれていたみたいです。

 

 

この映画の中で日本という国を悪く描かれていた所が

あったため、

日本人としてあまりいい気持ちがしなかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

でも私は実際にこの映画のような出来事が起こった時、

日本は助けを求めている韓国に対して、

無慈悲に拒否する国ではないと信じていますので、

映画の制作上やむおえなかったんだと思いながら観ました。

 

 

 

 

 

メインの出演者

ク・イノ刑事・・・ソン・ガンホさん

 

パク・ジェヒョク・・・イ・ビョンホンさん

 

キム・スッキ国土交通省大臣・・・チョン・ドヨンさん

 

ヒョンス副操縦士・・・キム・ナムギルさん

 

リュ・ジンソク・・・イム・シワンさん

 

ヒジンチーフパーサー・・・キム・ソジンさん

 

パク・テス・・・パク・ヘジュンさん

 

 

この映画は2023年に公開されたもので飛行機内で

発生したウイルステロの恐怖を描いたパニックスリラー

です。

 

 

 

 

 

「非常宣言」とは

飛行機が危機に直面し、通常の飛行が困難になった時、

パイロットが不時着を要請すること。

 

これが布告された航空機には優先権が与えられ、

他のどの航空機より先に着陸ができ、

 

いかなる命令も排除できるため、

航空運行における戒厳令の布告に値する。

 

 

 

 

 

ハワイに向け飛び立つK1501便は離陸後間もなくして

1人の乗客男性が死亡。

直後に次々と乗客が原因不明で死亡し、

機内は恐怖とパニックの渦に包まれていく。

 

 

 

 

 

一方地上では妻とのハワイ旅行をキャンセルした

ベテラン刑事のク・イノ(ソン・ガンホさん)は

警察署にいた。

 

 

 

 

 

飛行機へのバイオテロの犯行予告動画がアップされ、

捜査を開始するが、

その飛行機は妻が搭乗した便だったことを知る。

 

 

 

 

 

テロの知らせを受けた国土交通省のスッキは、

緊急着陸のため国内外に交渉を開始すると共に、

副操縦士のヒョンス(キム・ナムギルさん)は、

乗客の命を守るため奮闘するが、

飛行を続けるタイムリミットが迫り「非常宣言」を

発動。

 

 

 

 

 

しかし、機体はついに操縦不能となり地上へと

急降下していく。

見えないウイルスによる恐怖と墜落の恐怖、

高度28000フィートの上空の乗客乗員を救う方法は

あるのか?

 

 

 

 

 

地上へ急降下するのをくい止めたのは娘と共に

この飛行機に乗っていた元パイロットの

イ・ビョンホンさん。

 

 

 

 

 

妻や乗客を助けるため自分の身を投げ出すソン・ガンホさん。

そんな中、アメリカや日本から緊急着陸を拒否され、

やむおえずソウルに戻るビョンホンさん。

 

 

 

 

 

そんな中あろうことか飛行機がソウルに戻るのを

反対する国民がデモまで起こす。

なんちゅう国やねん!!

 

 

 

 

 

ものすごい迫力とハラハラドキドキで

観ながら私も体に力が入り、

終わった時は軽くお疲れちゃんでした。

 

 

 

 

 

すごく感動した所は、

1 ソン・ガンホさんが命をかけた行動

2 ビョンホンさんの着陸までのハラハラドキドキのシーン

3 機内の乗客が着陸を拒否され、覚悟を決めた瞬間

 

 

 

 

 

しかし、すごく見応えがあり面白い映画だったと思います。

もうベテラン俳優さんたちの演技が素晴らしかったです。

私はとても満足できる映画でした。