昨日の深夜1時。


布団に入ってうとうとしていた頃に娘が部屋に入ってきて






「気持ち悪い」




と、悲しそうに言ってきた。


中学生の頃はよく気持ち悪がっていたけど、高校に入ってからは1回あったかどうか…だった。


昨日の娘は友達とショッピングモールに出かけていて、夜ご飯も食べてくるっていう話だったんだけど、おそらく熱中症かな?と。


で、しばらく様子を見ていたけど結局リバース。


その後もリバースを繰り返したので、あ、これはあかんな…という事で、2時半頃に病院へ。


30分ぐらいかけて病院に着いたけど、娘歩けず。


車椅子で移動して、夜間の先生に診てもらう。



この先生の態度が物凄く悪くて僕イライラ。



とりあえず吐き気どめの点滴を打ってもらうことになった。


点滴を打ち始めて少し楽になってきたのか、娘が語り出す。



「今日スタバでフラペチーノを飲んだけど、それ以外水分あまり取らなかった…」

「今日マックのポテトしか食べてない」(一昨日もマック)




そりゃあぶっ倒れるわ!




多分、熱中症になるとは思ってなかったのだろう。

日頃水分を取ってね、食事をとってねと、一緒にいる時はいろいろ言うんだけど、一人になると


「私は本気出せばいける」


と、思っちゃうんでしょう。


うんうん、いわゆる若気の至りだ!


ただ、これで水分を取る事の大事さ、食事の大事さが少しわかるといいな。










時間外診療という高い勉強代を払いましたがね!



熱中症になる前にせめて飲んで!!



熱中症になる前にこれも!!!