日にちの数え方って、どうなんでしょう?わからない。

当日=0日目?

当日=1日目?


当日=0日目でいこうかな。


このブログはほかのブログからお引越ししてきたので、いちおうそのあたり整理しているつもりなのですが、ちょっと日にちの数え方がごっちゃになってるかもです(^^;


さて、FEC1日目の状態。
まずはニンジンジュースを飲んだ後、朝ごはんを食べ、イメンドカプセルとデカドロンを飲みました。
吐き気止めとステロイドです。

午前中は何となく過ごせたのですが、午後から割と強めな口渇がやってきました。
まー、唾液の出ないこと出ないこと!
これに対しては、マスクはもちろんのこと、マウスリンスを3倍に薄めたものを口腔内にスプレーしつつしのぎます。
就寝時は、マスクの中に湿らせたガーゼをはさみ、加湿器(これは以前から使ってたけど)とマウスリンススプレーで対応。

お口のトラブル、感染、発熱にビビリまくってます^^;

治療中に身体がなまるのが嫌なので、家事をしつつ、スーバーまでお買い物。
でも、急な吐き気がこわいので、頓服のプリンペランは持ち歩く。

結局、この日は強い吐き気は来ず。
口渇と、夕方に怠くなったぐらいかなぁ。


副作用の吐き気(吐き気、嘔吐、食欲不振などの消化器症状)には、

①急性悪心・嘔吐:化学療法開始より24時間以内に出現するもの。
②持続性あるいは遅延性嘔吐:抗がん剤投与後24~48時間より始まり、持続するもの。
③予測(心因性)嘔吐:以前に嘔吐した経験から脳の大脳皮質を刺激することによって起こるといわれ、主に精神的要因により出現するもの

が、あるそうです。
やわらげる対策としては、

・食事はゆっくりと腹八分目で
・消化の悪いものはさける
・食べ物の匂いは冷やして緩和させる
・冷たいジュースを飲んだり、氷をなめてみる
・食後は横にならない
・吐き気が生じたら、ゆっくり呼吸する
・映画や音楽などで気を紛らす

だそうです。

上記はエピルビシン塩酸塩の主な副作用らしいのですが(他のも関わってくるとは思うけど)、
このエピルビシン、色が赤い点滴なのです。
いちごシロップみたいという感想が多かったのですが、私的にはラー油!
ラー油が全開で点滴されます(笑
すると、しばらく尿がラー油色(笑
血尿じゃないからびっくりしないでねー、と看護師さんに言われました。


さて、今日は2日目。
とてもいいお天気だけれど、明日は雪になるそうですね。
強めの吐き気止めであるイメンドカプセルの処方は、今日まで。
薬が効いているうちに、少し遠めのスーパーまで、散歩がてらお買い物に行ってきます。


では( ´ ▽ ` )ノ♪