アラカン夫婦だけの暮らしになって1年半が過ぎている。

その前は1年ちょっとの間、爺ちゃんと3人暮らしで、

その前は10年以上爺ちゃん婆ちゃんと私たち夫婦の4人暮らしで、

その前はもう記憶のかなたになっているけど・・・

高校卒業までは娘もいた5人暮らしだった。

人数がある程度いる家庭だと、食材の消費もそれなりに多いわけで、

多種多様な食材を買っても消費しやすいが、

夫婦二人だけとなると、なかなか難しくなる。

 

昭和の頃と違って「1日30品目を目安に食べましょうに こだわる必要がない」と

言われるようになって久しいけど、

やっぱり健康維持の為にはいろんな物を少しずつ食べる事も必要だと思う。

今の日本では「新型の栄養失調」の若い人も多いとか。

摂取カロリー自体が足りていないのではなく、

食事の偏りによって足りない栄養素があって、

今は大丈夫でも長期的に見ると危険な人が結構いるとか。

アラカン夫婦の我が家の場合、そのいろんな物を少しずつって部分が

難しくなっている。

 

まあ肉とか魚は良いのよ。

コストコの特大パックを買っても、小分け冷凍すれば使い切れるからね。

問題なのは野菜や果物。

少量パックって割高でもったく思えてしまって、

小市民の私はつい手を引っ込めてしまう。

昨今は冷凍野菜も種類が豊富になっているけど、

業務スーパーの物は当たり外れが大きくて、使い勝手はイマイチの物多い。

コンビニサイズの物は使い勝手は良く、ハズレも少ないけど、割高だし・・・。

趣味と実益を兼ねて家庭菜園で多少の野菜は作っているけど、

素人無精者農法なので、旬には食べきれないほどできる(その状態の時には

スーパーで買っても安いんだけどさ(;^_^A)ので、

毎日毎日同じ野菜を食べる事も珍しくもない。

で、旬でない時には収穫できないから、取れ過ぎた物を自家製冷凍野菜とか、

乾物化したりもするけど。。。やっぱり種類としては限られてしまう。

 

煮物とかは沢山の量で作った方が美味しくて、

おままごとのような2人分の量ってなかなか調整が難しかったりする。

二人分の食事を低予算で彩り豊かな物に作るって、

マメでなければできないよねぇ(;^_^A

チマチマと作るのはめんどくさいなぁと思うわけで、

倍量とか3倍量を一度に作って、常備菜化しちゃうか(#^^#)ってなると、

直近の2~3日で食べた食材の数はどうしても少なくなる。

1日30品目とは言わないけど、

やっぱり数日で使った食材の数はある程度あった方が良いんじゃないかと

思うわけで・・・。

 

とりあえず・・・家庭菜園の夏野菜がちょこっとでき始めたし、

スーパーでも手頃な値段になってきた物もあるので、

ちょこっとしかない野菜を「山形のダシ」のような物にして、

常備菜として、冷蔵庫に放り込んだ。

材料はある物を適当に使えばOK。

昨日は、茄子1本、胡瓜1/2本、オクラ2本、青紫蘇5枚、葱20cmに、塩昆布少々。

オクラはサッと茹でて、冷水で色止めして、粗みじんに切る。

茄子と青紫蘇もオクラ同様に粗みじん切りにして、ボールに入れて、水を入れて、

しばし放置してあく抜きをする。

胡瓜と葱も粗みじん切り。

全部の野菜の水気を切って、ボール入れて、塩昆布も入れて、塩を軽くパラパラ。

混ぜ合わせて、空き瓶に入れて冷蔵庫へ。

1時間ほどしてから味を見て、塩分が少ないようなら醤油をチョロッと。

再び混ぜて・・・冷蔵庫で冷たくなるまで置けば出来上がり。

 

冷奴や冷しゃぶにのせてもいいし、熱々の白飯に載せてもいいし、

納豆と混ぜてもいいし・・・。

これ1品で食材6つも入っている(^_^)v

塩分過多には気をつけないと・・・だけど、暑い日は汗もかくから、

冬よりは塩分多めでも大丈夫のはず(^_-)-☆

 

1/4カットの南瓜も、4人家族だった頃には、

甘しょっぱく煮るにしても、サラダにするにしても、

1度で消費していた。

でも二人となると、1品にするとちょっと飽きるようになった。

ということで、買っておいた1/4カットの南瓜(ちょっと大きめ)を2つに切り分けて、

片方は適当に切って甘しょっぱい煮物にした。

もう片方も適当に切って、もみ殻に埋めてある在庫のサツマイモとレーズンも

一緒に茹でて、マヨネーズで和えて・・・サラダにした。

とりあえず昨日の夕食は煮物の方を食べて、少し残った物は朝食で完食。

サラダの方は今晩以降に食べる予定(皿に盛るだけなので変更はないはず)で。

2品を作ってしまってから、

「しまった!数日後の味噌汁の具に薄い切り1枚ぐらい

冷凍にして残しておけばよかった」と思ったが、時すでに遅し(;^_^A

食材をそのタイミングで、どう使うか?

なかなか難解で面白いパズルです。

 

    

6/17(水)の夕食

主菜:塩鮭のカマとしっぽ近くを焼いて

副菜:南瓜の煮物

副菜2:山形のダシのようなもの

    (茄子・胡瓜・葱・オクラ・青紫蘇・塩昆布)

汁:賞味期限が見えてきたインスタント味噌汁

飯:白飯or残りご飯の白粥

おまけ:頂き物のサクランボ

がま口財布財布開けずの日

 

ナイフとフォークコストコでだいぶ前に買って小分け冷凍しておいた塩鮭の切り身。

カマ部分としっぽ寄りの部分の2切れを残すだけになっていた。

コストコの切り身なので、カマだのしっぽ寄りだのでも、

十分に主菜になるサイズだし、脂ものっていて美味しい。

昨日はフライパンでの蒸し焼きではなく、久しぶりに魚焼きグリルで焼いた。

表面パリッと、中はジューシーで、美味しく焼けた(^_^)v

 

おじいちゃん爺ちゃんの面会では、スーパーで買い置きしておいたフルーツロールケーキが

消費期限なので、1切れずつ食べた。

爺ちゃんは気に入った物ほど家族に「半分食べれば(#^^#)」という人です。

このロールケーキも最初の日から「半分食べれば」と言っていたので、

この期限の日に残っていた2切れのうちの半分(1切れ)を貰ったら、

嬉しそうに「美味いだろ」と笑った。

この数日、爺ちゃんの頭の中は「お金」が結構な比重をしめているようで、

「儂の貯金は今いくらある?」だの「今年の年金はいくらになる?」だの

「このマンション(老人ホームなんだけど(;^_^A)の家賃はいくらだ?」とか

「配当金は入ってきたか?(事業で失敗した時に全部処分したので

20年以上前から配当金が付くような資産はないんだけど(;^_^A)」と

言っているんだよなぁ・・・。

で、昨日は「儂の貯金は少しずつお前の方に移して、良いように使え」と言っていた。

ありがたい話ではあるんだけど、

残念ながら爺ちゃんの口座に入る年金(税金や社会保険料を差し引かれた残り)

だけだと、毎月引き落としになる「介護付き有料老人ホームの費用(介護保険の

自己負担金を含む)」「訪問医療費」「訪問マッサージ代」などなどで赤字になるのよ。

爺ちゃんに真実を言えば心配してせん妄を起こしそうなので言えないから、

適当に「ありがとう・・・じゃあ、またそのお金で美味しい御菓子を買ってこようかね?」

と誤魔化した。

今月末の今月末の引き落とし用の請求書が午前中に届いていた。

「7月分の家賃などの固定費(前払い)」と「5月の確定分の変動経費(日割り計算になる

サブスク的オムツ代や1食ずつでカウントされる食事代や月に2度の豪華食事代、

訪問薬局代などなど)」が入っていて・・・29※,※※※円。

これに別に落ちる訪問診療代とマッサージ代が後日発生してマイナスが増え、

数ヶ月後に限度額を超えている自己負担金(介護保険と医療保険の両方とも)が

役場から振り込まれるて少しプラスされる。

けど・・・トータルだと。爺ちゃんの年金だけでは足りないわけで、

爺ちゃんの貯金を私が失敬できる状態ではないのよ。

まあ・・・爺ちゃんの気持ちは嬉しいけどね(;^_^A