久しぶりのブログです
まずは、いつものラブワンでのショット。
この秋ごろから、行き始めているのが、「整体」。私ではなく、りくが・・です。
去年の秋頃から、時々、散歩中に「ギャン」と悲鳴を上げることがあり、決定的に具合が悪くなったのが、今年の1月ごろ。レントゲンを撮ったものの、原因不明で、椎間板ヘルニアなどの神経痛疑いで、ガバペンチンを処方され、しばらく服用していました。
→コチラ
MRIは撮らなかったので、結局原因は特定できず、そのうち症状も収まったので、ガバペンチンも中止していたのですが・・・
相変わらず、夜のおもらしは続いています・・→コチラ
おもらし問題は、それほど困っていないとはいえ(防水シーツを洗えば済むので)気になるし、
寒くなってくると、また痛みとかがどうなるのかも心配なので、9月から、「整体」に通い始めました。
通っているのは、コチラです。
ニンゲンのお客様と一緒に待合室で待って、ペット用の小部屋にて施術を受けます。
ニンゲンのお客様も、けっこう来てらっしゃいます。
担当の東郷先生
(顔出し掲載許可、いただきました)
↑5回目施術の日、ようやく写真を撮る余裕ができました
りくは、攻撃性はなく、人を咬むということもしたことはないのですが、愛想良さそうに見えて、実はあまり他人に触られるのは好きではないし、特に後ろ足付近は触られるのをとてもいやがります。
今までも、お灸とかマッサージとか、トライしたことはあったのですが、頑拒否して抵抗するため、1回で中断したこともありました。
ここに通い始めた時も、最初は同じような感じ・・・なかなか先生に触らせようとせず、逃げ回ってました
が、先生、根気強く、コミュニケーションとっていただき、少しずつ距離を詰めていただいて、ちゃんとマッサージできるようになってきました。
とても気さくで明るくて元気な先生です。マッサージは、痛いという感じではなく(多分)、でもしっかりと、悪いポイントを見つけて、関節のずれを直したり、筋肉を伸ばす、ほぐす、ということをガッツリやる感じです。
色々なワンちゃんを施術されているそうで、柴犬も診ているようです。柴犬とか和犬の難しさも、分かっておられます。
無理強いしすぎてもダメだし、かといって、無理しなさすぎでも、いつまでたっても何もできず、という感じになりそうで、そのバランスが難しいと思うのですが、先生の押したり引いたりしつつも、結構押し気味のカンジが、いいなあ、という風に私的には、思います。
オヤツ作戦も繰り出して、私がおやつで気を引き、食べさせながら、背後で先生が後ろ足を施術する、という方式でなんとか進んでおります。
りくは、マッサージ自体は、まだちょっとコワい、抵抗がある、という感じなのですが、先生自体のことは、むしろ寄って行ったりもするので、嫌いとか頑拒否でもなく、まんざらでもなさそうです。
で、先生の診たてによると・・・
ナント椎間板とか、腰、しっぽ辺りは、特に問題なし、とのことでした。(あくまで現時点の身体のことですけど・・)筋肉もしっかりついていて良い感じですね、と。
問題は、後ろ足、特に右後ろ足が、パテラで、関節が結構、動くと・・。元々、グレード2という診断は出ているので、そこは分かっていることなのですが、関節が動くとき、何も痛みを感じないコもいるが、りくは、どうやら痛み、あるいは違和感を感じていて、その恐怖や不安感もありそうだし、それで普段から緊張して固くなることで、下腹部筋肉が固く縮まっているのかもしれないと。それが原因で、膀胱におしっこがうまく貯められないのかも、と。
施術は、最初、1週間おきでしたが、現在は2週間おき。調子が良ければ、もっと間が空いていく、という感じです。
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