スナック玉ちゃん
リニューアルバージョン

たくさんの笑いが客席に溢れ
私たち創り手も幸せでした!

ご来場くださった方
応援してくださった方
ありがとうございましたウインク

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自分が出てないシーンで
毎回袖で笑える舞台って
なかなかないと思います。

台本はあっても
お客さんの反応で
お芝居の間やトーンが変わる
生感
を楽しめるのは
舞台ならではです!

それは
演者側も観る側も
共通して楽しめるものであって
映画やドラマでは味わうことができません。

そこが舞台の魅力のひとつキラキラ

そんなことを今回の舞台を通して
改めて実感しました。

私が演じさせて頂いた役柄は
スナックを経営する母の娘(やよい)
幼少期にかまってもらえず
母の事が嫌いになり
‘ママ’と甘える事すら出来なくなった。

母は
私を育て且つお店を守るために
飲めなかったお酒を飲んで
頑張ってくれてた事を知り
親子の関係に雪解けを迎えます。

エピローグで母の事を
「ママ」
と呼ぶ瞬間は
毎回とても大切にしてました。

やよいもいつか母を慕って
両親が大切にしてきたスナックを
継ぐのかなー?

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なんて思ったり♪

舞台を観て
母に会いたくなった、とか
親孝行しよー!とか
思ってくださった方がいて
ご両親への感謝の気持ちを
伝えるきっかけになれたことを
嬉しく思います。

役者冥利につきます流れ星

大好きが詰まった大っ嫌い
の、セリフ
好きだったなぁー(^-^)



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ママと私と私の10歳

ニッコニコの1枚です。