太郎ちゃんとこっちゃん | 陸母のブログ

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病院へ行ってきました🏥


太郎ちゃん14歳


ウイルス性の結膜炎と歯茎が腫れている




ウイルス性の結膜炎は万年で
症状が出たり引っ込んだりと治ることはない。
今回は結膜炎よりも
結膜炎による皮膚のただれと痒みの治療。

薬を投与して、一晩で、皮膚のジュクジュクは
なくなった。

あとは治るのを待って、
その後はまた目薬で悪化を防ぐしかない。
今回のように悪化した時には、また病院。

結膜炎をのぞけば、とても元気な猫なのだ。

この結膜炎は、ペットショップから来た猫が
猫カゼを発症して、それに感染したのが
原因なのだ。 

それまでは、綺麗な目をしていた。


こっちゃん



↑食後で眠りを妨げられるのを嫌う

血液検査の結果が出た。

検査の理由は
今年に入ってから胃がムカつくのか
消化が悪いのか、
異常に草を食べることが増えたから。

貧血もあるのかな?と気になったし。

下痢はなく、食欲もあるんだけど
草を食べて様子がおかしい時は
ご飯を減らすので、
その回数が増えると痩せてしまう。

食べても痩せていくのではなく
食べさせられないから痩せる。 


レントゲン、血液検査、💩検査、尿検査をした。





ここは問題なし。
コルチゾールが抜けてるのは
去年やって問題なかったから。


貧血気味だったよ



貧血気味だったのは今年が初めてのこと。


ご飯が不十分だったことが原因てことも
あり得る。
今は、ご飯を減らさないですんでるので
これで改善されるか3ヶ月後に
血液検査をすることになった。


なぜご飯を減らさなくてよくなったかというと


ガスモチンという薬が処方されて
飲んでいたら、それから草を食べなくなったから。


検査結果を待たずに、とりあえず胃腸の動きが
良くなる薬をやってみようと
いうことになったのだ。


それを飲んだら、こっちゃんはスッキリしたようで
パワーアップしたのだ。


よく先生が言うのだけれど
体の調子が悪いのに、検索結果が出るまでの間
何もしないというわけにはいかないと。


確かにそうだよね。


検索結果が出ていなくても
まず予想される疑いのあるものに対して 
手を打つ。それ必要だよね。


今回の検査で、病気は見つからなかったが
これがもっと重症であったなら、
何か隠れた病気があるという事になるし、
これ以外の検査となると
腸を内視鏡で見るとか、腸の組織を採取して
検査となる。


現時点で、そこまでする必要はないので
しばらくガスモチンが処方されて
3ヶ月後に貧血の数値が元にもどっていれば
よしとなる。


詳しい検査をお願いしないで
「草をよく食べて吐きたいみたいなんです」と
ただ診察にいったなら
胃薬でも処方されて、それでケロッと
治ってたのかもしれないが


原因がどこから来てるのかわからないし
内臓が悪かったりしたらやだし、
草の異様な欲し方が頻繁になってたし
きっちり検査してよかった。


今回このように気になる症状になったから
詳しく検査したけど
個人的には予防の血液検査というのは
する気はなく
何か症状があったり、年齢的に薬の投与前に
血液検査が必要とか、そういう時に
やろうと思ってる。


なので、うちにいる全部の犬猫が
毎年きちんとした健康診断をしている
わけではないのよ。


太郎ちゃんのおケツに