う～～ん、修行も無事終えてフェリー乗り場へ。
そこから約３時間かかるけど俺は仙道気功系の本を持参してたから
３時間なんてあっという間で、
「え？もう着いたの？？」
ってな感じで到着（笑）
そこから徒歩で駅まで行って、
とりあえず松山へ。
そうそう、去年だったかな？
俺は今回と同じく修行を終えてその帰りに松山の道後温泉に寄る予定だったのよ。
理由はたまたまその日、俺の家族が道後温泉に行ってたからそこで合流する予定で、
松山駅で降りて、改札口を渡ろうとしたんだけど、
俺は往復で切符買ってたから、もしそこで降りたらまた切符を買わないといけないらしくて
全く知らなかった(^^;ははは・・。
それで駅のホームで待ちぼうけして家族と合流して
そのまま帰宅って感じだった（笑）
だから今回は同じミスはしなかったので
学習能力あり？（←あたりめーだ！）
ここが松山駅だ✨✨
さぁ俺も初めて来るからどこをどう行けば・・？
とりあえず、ちんちん電車（路面電車）に乗って道後温泉へ行けるらしいから
一応乗った
後で知ったことだが、行先の表示があるらしい
あまり見てなかった(^^;
なんか違うところへ着いちまったぞ
ま、まぁ、そんなに待たなくていいし、次こそは道後温泉へ行ける
電車に乗れた
「坊ちゃん電車」ってのもあるらしいが、そんな余裕がなかったのは
言うまでもない（笑）
坊ちゃんってあの夏目漱石のアレね。
写真はないけどなんか小さなＳＬみたいな感じだったかな(^^;
興味ある人はググってみて下さい☆
これは「坊ちゃんカラクリ時計」っていうらしい✨✨
右下のほうに傘あるでしょ？
ここで足湯ができるようだが、俺は道後温泉本館へまっしぐらだった（爆）
またゆっくりと余裕がある時にでも浸かろうかな
さぁすぐアーケードがあるからしばらく歩いて右折すると、
あった！
ここが道後温泉本館である
う～ん、ここは「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」(湯屋)のモデルとなっているらしい
確かにそんな雰囲気が漂う・・・。
すぐ隣には人力車がある
実際に乗ってた人もいたよ。
あ！それはさておき、俺がまず探さないといけないのは「玉の石」だ。
この付近にあるという情報は入手してたから、
この道後温泉本館の周りをぐるっと一周してみた
裏側へ行き、角を曲がって戻るルートへ行こうとした時に
見つけたぞ！
小さな看板だ！
これも同じ範囲にあったぞ。
ここに詳しく書いてある
これが「玉の石」だ！
まずは横から
小銭が沢山ある
真正面から
おにぎりみたいな形をしてる
てか、栗っぽいかな？
近くに柄杓とお湯？があったからかけた
３回ぐらい（笑）
うん！確かにパワーを感じるぞ！
この玉の石は昔、大国主命と少彦名命が出雲から伊予へと旅してた時に、
少彦名命が急病になってしまったようだ
医療の神様と言われる少彦名命がそうなっちゃ
さすがにヤバイわな
そこで、大国主命が少彦名命を手のひらに乗せて道後温泉の湯を浸したら
たちまち病から回復したそうな
そこで嬉しかった少彦名命がこの玉の石の上で踊り喜んだという
伝説が残っている
まぁ大国主命と少彦名命は氏神様関連で俺とは深い縁があるから
この玉の石もすごく惹かれましてねぇ
でもよかったよかった✨✨✨
この玉の石にお湯もかけれたし
ご利益的なものは、病気平癒、縁結び、商売繁盛などである
道後温泉は日本最古の温泉で、３０００年ほどの歴史があると言う
さぁ、今度は俺が道後温泉へ入ったぞ
中はさすがに広い
色々なコースがあったけど、俺は「神の湯」ってのに入った。
霊の湯ってのもあったな。
また機会があれば違うコースも利用したい
だが、ゆっくりしてる時間もなく、
しばらくお湯に浸かってある程度癒されたらすぐに出た
確かにパワースポットと言われるだけの湯だ
とりあえずこの磁場の波動を記憶（波動転写）してまた後日
ゆっくり味わおう
さぁ、次は湯神社へ
続く・・。
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