守ることを手放したらみえてくることが
たくさんあるんだなぁ
昨日は久しぶりに26才の息子と
ゆっくりとお昼ご飯を食べながら話す機会があった。
子どもと親、っていつまで経ってもつい
守るがわ(親)と守られるがわ(子)みたいになるけれど
このタイミングでひとりの人間としての両親の生身の姿を伝えておこうと、思った
それは親として考えた時には
あまりにもマイナスばかりだし
かっこ悪い姿だし
みっともなく泥臭い姿だけれど
それでも息子と同じように悩みながら歩いて来たひとりの人間としての姿だ。
(子供の頃は両親を理想化するからね)
初めて聞く話しばかりで
息子はびっくりしていたけれど
聞いてよかった。と言っていた
特に息子にとって不可解な父親の言動の
整合性がとれたみたいで笑
なんかえらい、つきものとれたような顔が印象的だったわ。
どうやら守ることを手放したら
みえてきた世界があるようだ。
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犬の陸:
お母さん。
ボクは次男、てことでいいですかね
・・・
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