更年期を迎えるのはメチャ怖かった。
これは自分の備忘録としていつか書いておこうと思っていた。
あんなに怖かった更年期を今迎えて、
私はとても穏やかに幸せに過ごしているからだ
私のお母さんは元々とても明るい人
そして何より食事はいつも野菜中心の身体にいいものを、手間ひま惜しまず作ってくれたし
身体を動かすことも大好きな好奇心旺盛な素敵な女性なのだ。
だからこそ原因として考えられるのが
過度のストレスなのだけれど
（そりゃあ旦那が他の子どもを連れて出ていってしまい、残った子（私）を育てなければならない状況はストレスなるわな）
わたしがお母さんを見ていて一番感じたのは
他人や、よその家と比べる。
この傾向が強い人がいかにストレスを抱えやすいか、ということだ。
だから自分が上手く行ってる時はいいのだ。
子供がいい学校でてるとか、
旦那がいいとこ勤めてるとか
お金持ちで他の家にないもの持ってるとか
けれど家庭が上手くいかなくなったことを
誰にも話してはいけない。
これは何より世間や、他の人と比べて
自分が下になってる。自分はみじめな存在だ。
そうお母さん自身が感じていたからかと思う。
他人や、よその家と比べる。
この傾向が強い人はストレスを抱えやすい。
よそはよそで、うちはうちなのだ。
人は人でしかないし、自分は自分なのだ。
だから自分が自分でいることが
心も体もストレスを感じないことになるのだと
わたしは信じている。
自分が自分になる、ってそれだけなのにね。
さあ、今日もヒーリング♪
あなたはなにものでもない、あなたになろう
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