先日、親戚宅へ挨拶に伺ってきました

 

昨年は会えなかったので、2年ぶりの再会です

 

その2年ぶりにあった親戚の中にアトピーの症状がかなり進行している子がいました

 

もう成人になっていて今まだ症状がきつい状態です

 

私も幼い時から長くアトピーでしたから辛さがよくわかるつもりです

 

私がどういう仕事をしているのか親戚であるその子の両親は知っているので、身体のことを耳を傾けては聞いてはくれるのですが、当の本人の様子を聞いていると、生活を変える気が無い様子

 

それをわかっているので私から当の本人にはお伝えしませんでした

 

それをみなさんどう思われますか?

 

後天的な症状の多くには生き方があらわれます

人は食事や、睡眠、働き方、思考によって選択して歩いています

 

本人の意識が変わるまで、いくら優れた知識や測定器、サプリメントを用いても一過性で終わるのをさんざんみてきてます

 

これだけで治ったって言っても、一過性であったりまた別の症状が出たりするのをさんざんみてきました

 

なぜなら生き方全部使ってあなたができているから、全部大事

 

 

私から色々本人に話して欲しいと言われましたが、一方的に伝えてもそれは耳に届かないから、

 

親御さんには本人が治したいって、本当に言ってきたら、私に伝えできることを伝えるから、うちに来てって伝えてもらうことに、納得していただけました

 

このやりとりを何度も何度もたくさんの方とする過程で、あなたの身体とあなたの家族はあなたが守っていける術として、

 

人生でどこかの時期に、一定期間だけでも身体のことを、多くの方に学んでほしいなと願うようになり、陸暁という学びの場が昨年誕生しました

 

 

昨年も、何人かの方とのこの世でのお別れがあって、その度に、その方との自分のあり方を問うてしまいながら、

 

昨年、数人の方が大きな病から生還されて、迷いながらもこの仕事を続けさせていただいてます

 

また何人かの方が大きく道を切り拓かれて行かれる場面にも立ち会わせていただくことができて、やっぱり、食も心も、思考もご縁も目に見えないものも、全部通して大切と思わされます

 

 

迷ってる間は人は少し弱くなるけど、

 

どれだけ自分に負けた日があっても、

 

どんな病や困難に立ち向かってる人でも、

 

進んでみたい道をうっすらとでも見出した人は、自分の中に希望を見出したり、ほんの少しずつでも自分を許してあげれてる様に思います

 

 

1秒先は神様の領域、、、未来に心配がない領域とも思えます

 

自分の未来に不安を覚える方はいらっしゃると思いますが、

 

一寸先は未知だけど、神様の領域

 

もう少し信じて、魂が望む方へ委ねて欲しいと思ってます

 

一寸先は闇ではなく、

一寸先の神様の領域に希望や光というピントに合わせていくこと

 

今年も何があっても淡々と平気で生きていく

 

そんな私に何か追いかけるものは正直無いかもしれないけれど

今年一年を関わる方達と共に慈愛に満ちた1年にして生きていけるように、

 

ただひたすら目の前の人に関わって生きていきたいと思います