8月最後の日は、黒部立山アルペンルートに行きました照れ


まず長野県の扇沢駅に行き、
関電トロリーバスに乗車爆笑


今年がラストランで、来年から変わるみたいですびっくり

電車みたいな感じです。

ずっとトンネルの中を登って行きました。


着くと黒部ダムです。




すごい大迫力びっくりびっくり

このときは雨が降ったり止んだりなので、上から放水が見ることができましたキラキラ

虹も出ることはあるけど、今日は出なかったタラー

黒部ダム限定で、金箔ソフトクリーム食べましたラブラブ


他に黒部ダム限定で、ダムカレーや、ハサイダーがあって、ハサイダーはこのときに飲めば良かったと後悔しましたもやもや




黒部ダムから黒部平



こっから大雨です雷傘


黒部平から大観峰




大観峰から室堂
ここから最高峰です星空
星に一番近くて綺麗に見れるところみたいです。


お昼ご飯は、立山きときと弁当。

室堂の売店には、星の屑という、お土産が人気でした。


さらに立山玉水という、日本一一番高いところで飲水が飲めるところらしいです。

琵琶湖の水とは大違いで、水が新鮮で、その水で作ったコーヒーがとても美味しかったですコーヒー


他に、立山そばや、カレーなど、飲食店も豊富で、時間にまだ余裕があったので、お弁当頼まなくても良かったかも(笑)


ここからの景色は最高なのに、大雨で見に行った人みんなビシャビシャで帰ってきたので、観に行くのはやめました。山の天気は変わりやすいです。見たかったな。






室堂から美女平まで高速バスで下って行きます。


バスからの景色は最高の眺めやったのに、サンダーバードが運休するくらいの大雨だったので、何も見えず、ただカーブをグルグル回りました。


下って


そこから宇奈月に下がって行きました。



サンダーバードが運休になったことで、次の目的地、高岡大仏観光が取り消しになり、宇奈月から滋賀の米原駅まで高速バスで、米原駅からJRで自力で帰りました。





私が出かけるとき、だいたい雨が降り目的地に到着するときに止むので、自称雨女と言われてます(笑)



木金と旅行に行って、土日はお休み。

月曜から仕事。


最近仕事の献立の写真あげてないけど、自分でいいなと思うのがあげれてないので、なかなかアセアセ

何個かおやつレクや料理レクしてるけど、携帯に写真撮ってなくてアセアセ

ただいま敬老祝賀会のお献立考えてます照れ


介護の職員さんも、4月入職の方や7月入職の方も含め、入っては辞め、入っては辞めなので、人が定まらないですガーン

私も私で栄養管理は一人でこなしてます!


今回の旅行は良かったラブ

またぼちぼちやりますラブラブ


いきなりですが、特養で、一度入院した方が、胃瘻で帰ってくることになり、商品も新たに申請する手続きして。

胃瘻で帰ってくるなんて早いよ(笑)






仕事休んで旅行行ってます新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

初のサンダーバードと北陸新幹線で、黒部峡谷鉄道へ爆笑



このフットネイルで行きましたハート




今日のお昼ご飯は、北陸新幹線降りた後のバス内でお弁当お弁当


天気は着いた時は雨で傘
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に着いたときには、雨やみました!


宇奈月駅から鏡釣駅まで







白いのが万年雪らしいです。夏も溶けずにいます。









鏡釣温泉の足湯は気持ちよかラブ



ホテルに到着して、対応がイマイチです。

晩御飯美味しかったけど、撮るほどやなくてタラー

何も案内なしに、部屋に帰ってきたら布団がひいてあってビックリびっくり

お土産屋さんの愛想も悪いもやもや


明日7:30に出発して、黒部ダムに行ってきます!




北陸の水は琵琶湖の水と違って、新鮮で美味しいですラブ



職場の食堂の図書館コーナーに、こんな本が置いてありました。



〜内容紹介〜

「死なないための医療」にしがみつくのではなく、「自分らしく死ぬ」ために、患者自身がどのような医療を選ぶかが、最近、注目されている。著者・花戸貴司医師は、この選択を堅苦しく、深刻に迫るのではなく、「ご飯が食べられなくなったらどうしますか?」と、日常の会話のなかで、ごく自然に患者に問いかける。その問いかけを受けて、永源寺のお年寄りが自分らしく死ぬために、どう医療を選び、どう生活し、どう人と付き合ったかを、患者自身の生活風景として描いていく。さらに、その生活風景を、國森康弘カメラマンの写真の力を借りて、読者の目に浮かぶように表現した。






Amazonをレビューを見てみると、なかなか感動する本で、涙流してしまうくらい良い本です。


誰だって年を取りたくない、病気になりたくない、健康で生きていたいと思いますが、人生は生老病死が必ず訪れる。





タイトルを読んで、ご飯が食べられなくなったらどうしますか?ってなってるから、ご飯系の本だと思い手に取ると、看取り介護や地域包括ケアシステムの本でした。



病気になること老いること死ぬことが悪い方へと思われがちだけど、足腰が弱って来た、癌が再発した、ご飯を食べられなくなった、そのことを受け止め、残りの時間を畑に行って野菜を近所に配ったり、近所の人とお話ししたり…と、共助というとこと、自分らしく死ぬっていうところに感動。


いっぱい頑張って生きて来た時間。

残りの時間は大切だなーと思いました。



高齢者だけでなく、子供にも目を向け、亡くなる前まで遊び、亡くなってからもポケットの中にいる。


おじいちゃんを看取ったお孫ちゃん。おじいちゃんはお孫ちゃんに生きるバトンを渡したんだと。



この本は、自分の職場の看取りの対応としても、良い勉強になる本だと思いました。



是非手に取って読んでほしいです。