暖かくなり、雨も降り、川の魚の活性は上がって来ました。以前のヌルっという引から、本来の流れの中で、グッと引き込むあたりに変わり、抜きの釣りが楽しい季節になりました。

　24cmもある魚は、あたりと共に、川底で暴れ、抵抗がおさまるまで待ち、0.6号で一気に抜く。数匹ですが、そんなやりとりもありました。

前回の釣果

昨日の釣果

昨日は、良型が多く、食べるには、十部な量だったので、半分以上はリリース。40匹くらいは釣れました。

満足👌 今回は、尺イワナはいませんでした。

イワナは、27cm。

　今回も活躍したハリは、極み4号。春先色々とハリを試しましたが、なぜかこの時期になると、1番バレも少なく、食い込みも良かったです。オモリは、ガン玉です。取り外しが少し面倒ですが。　

　イワナは、今回は、オニチョロでした。大型のエサが好みのようです。

水の中に目をこらすと魚が捕食するのが良く見えます。また、バラしたときも。😅投入ポイントを修正し、しっかりと底波に入れると、グッと穂先に引き込みが伝わり、魚の抵抗,流れの抵抗を使い、ハリがかりさせ、抜きます。気持ちいい👍　大型の魚ほど、かなり早い瀬の流心にいます。思い込みは捨て、全て探る。かと言って、開きにも、良型はいました。

魚はかなり肥えて来ました。引き込みが強く、釣りを楽しめました。

煮て美味しく頂きます。

開花前に庭を眺めるリク。

では。

👋

目覚めた魚