来年に向けた追肥、草刈り、癌腫治療 | バラと北海道犬リクと釣りのブログ

バラと北海道犬リクと釣りのブログ

我が家のバラ、犬、釣り、旅行、出来事を紹介します。

今日も、つぼみの多いポールネイロンだけは、今だに綺麗に咲いています。フェンス仕立てにすると、沢山のつぼみを付けます。





ピルグリムもまだまだつぼみがあります。👍


コンスタンス スプライ


ザダークレディ







上の方はまだ沢山咲いています。👍

上から見るのも面白い👍


今日、今期最後のスパニッシュが咲きました。今年は長く約1カ月咲きました。👍🙏昨年は、約3週間。

スパニッシュだけは、細い枝にも沢山の花を付けます。




下は、良く咲いたトーマスの癌腫。2番花と追肥の前に、癌腫をチェックし、あれば、カットします。これをやると、シュートがよく伸び、大きな2番花が咲きます。





下は、春先カミキリの被害で瀕死だったクリムソングローリー。立派なシュートが伸びて来ました。折れないように、縛りました。これを11月までにしっかりと育てると、来年は、間違いなく、沢山の花を咲かせます。花が沢山咲くかどうかは肥料ではありません。太陽の光、風にさらし、バラの枝、根にどれだけの養分を貯めることができるかが、沢山の花を咲かせるカギです。これをサポートするための土壌改良だったり、追肥、寒肥をやります。



写真はありませんが、今日は草刈りと、花柄つみ、スパニッシュの剪定をしました。追肥と、風通しを良くするためです。元気のいいバラは、すでにシュートを伸ばしています。

 バラのシュートの成長の妨げになるものは、今のうちに撤去します。例えば、株周辺の草や、植物。ジメジメの環境。株に、日光が当たらないと、シュートはでにくいと言われています。昨日は、キクを半分くらいの高さにカットしました。


こういうこともやってあげると、来年、バラは沢山の花を付けます。


リクだー。😀



では。👋