バラゾウムシ退治にスミソン乳剤は抜群! | バラと北海道犬リクと釣りのブログ

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今日の最高気温は、25°でしたが、ゾウムシはなんとゼロ👍🍻。下のスミソンが抜群の効果を発揮したようです。過去の格闘はなんだったのか?




以前は、バラゾウムシに効くということで、下のベニカRを散布してました。それでも、被害は止みませんでした。



スミソンは、殺虫剤。説明にはありませんが、予防効果もあるようです。匂いを強く感じます。


下は、スパニッシュのつぼみ。真ん中くらいの大きさになるともう、ゾウムシの心配はありません。左右の小さなつぼみは、まだ被害に合う危険があります。もう3日くらい乗るまで、要注意。





ロココの花首。ここにゾウムシがやって来ます。要注意。ここから、沢山のつぼみが付きます。


今年、1番の期待のバラ。ER第一号、コンスタントサプライ。まだつぼみはありません。遅咲きのようです。


ハキリバチ。対策はないようです。💦


チュウレンジバチ。今年初めての1匹を見つけました。


ポールネイロンが本来の姿を見せました。花首が伸び、いくつかつぼみが見えます。👌まだまだ要注意。


下は水曜日に撮影。かなり成長しました。暑さが必要です。


癌腫のトーマス。元気いっぱいです。


上からの乱形石も👍きっちりやらない、ジャワ鉄平石も面白い👌


分球したユリは、元気です。👍






この最高気温が25°に達して、バラゾウムシが庭にいないのは、脅威的です。

 篠宮バラ園の情報に感謝🙏。スミチオンとマラソンも単独で効果があるそうです。あれだけのバラ生産者が、この時期に、1-2回の消毒でバラゾウムシを乗り切れるとは信じ難かったですが、どうも本当です。また、ベニカRより、はるかに有効でした。

 バラゾウムシで悩んでいる方は、スミソン、スミチオン、マラソンを試して下さい。

 消毒回数が劇的に減ります。



バラの皮手袋で戯れるリク。カミカミ。


では👋