癌腫のバラの成長と、バラ苗の育て方、バラの植え込み作成 | バラと北海道犬リクと釣りのブログ

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我が家のバラ、犬、釣り、旅行、出来事を紹介します。

まずは、前回紹介した癌腫のER。1番手前の鉢植えに挿し木をし、成功しました。前回、成功した挿し木の苗の写真がなかったので、この投稿で紹介します。



下が成功した挿し木苗です。


下も、癌腫になったトーマス。もう3-4年癌腫ですが、昨年は、3mくらいのシュートが伸びました。毎年、この時期に癌腫をカットし、花を咲かせます。シュートが伸びない場合、成長が緩慢な場合、株下をチェックし、癌腫をカットします。すると、シュートは伸び、成長します。大概、冬に癌腫をカットし、株周辺の風通しを良くすれば、秋まで上手く成長します。

下は、ネットで購入した安い苗。これを我が家で一年かけ、大人の苗に育てます。秘訣は、成長期の気温と、鉢植えを地面に根付かせること。根付かせると、自由に栄養補給ができるため、グングン育ちます。水やりは、真夏のよほど暑い時以外は不用です。

下は、挿し木に成功したナエマ。やっと成功し、ここまで来ました。今年は、花が咲き、苗が成長するでしょう。👍


下は、もう10年近くか、それ以上になるアイスバーグ。カミキリ虫の被害にあい、今年、開花できるか微妙です。最悪、枯れます。カミキリ虫の幼虫を1匹は退治しましたが、複数いる場合があり、株が大きく中にカミキリ虫の幼虫が入り込んでいると見つかりません。

最悪に備えて、代役のバラは常に備えてあります。

5月までは、様子見です。


そして、本日は、またまた気になっていた残作業。

こちらの乱形石横に、植え込みを作り、昨年、日陰で育ちが悪かったバラをこちらに移動しました。


奥が挿し木から育てたパレードと、手前がERのジュビリーセレブレーションだったか?手前のバラは、大輪でピンクっぽい感じでした。

下が移動元で、乱形石通路より、一段下なので、日当たりが良くありませんでした。






Mustの残作業は、あとわずか。今夜からまた真冬になります。裏山の雲は、雪雲でした。明日も

バラ作業に、向いた気候ですが、ちょっと寒過ぎ💦。

2株の移植と、ラストの寒肥作業です。

 今日のバラの様子から、まだバラを掘り上げても、大丈夫な感じでした。

明日の能郷白山はこんな感じになりそうです。


リクは雪が好きでした。張り切っています。😉




では👋