この太い根をできるだけ残てやることがコツ。沢山の養分が含まれています。
株元をチェックすると、沢山シュートが伸びているのに、わずかに癌腫を発見!なぜ?
表面から、シュートの裏まで順番にノミで癌腫を削り、探るとなんとカミキリの痕跡からカミキリの幼虫を発見👍即死でした。もうこれで、この株は、大丈夫でしょう。
続いて、このコミコミの箇所3株。苗床にこの箇所の縁を使っていました。理由は、良い生育環境だから。
手前から、確か、セレブレーション、次は、レディ ヒリンドン、その後ろが、マスオというバラ祭りで買ったピルグリムのハイブリッド種。香りがわずかにあります。
下は、ヒリンドン。
下は、セレブレーション。1年で立派なシュートが伸びました。
移植後は、上の写真と比較するとスッキリしました。これで、バラが嫌うジメジメがなくなり、風通し、日当たりが良くなります。真ん中にある長いツルのバラは、デービットオースチン作、最初のERコンスタントスプライです。かなり、巨大になるらしいので、今年一年の成長を見て、今の場所にするのか、もう少し前進させるのか、決めます。一季咲きですが、花がふんわり大きく、爽やかな香りです。難点は、すぐに散ること。💦
今日は、4株移植しましたが、まだ寒肥がこのセクションでは、3つ残っています。その作業は、30分もあれば終わります。
次に鉢植えの土交換作業がまだ終わってませんが、今年は、YouTube で見た表面だけ、土を交換するやり方を試して見るつもりです。鉢植えによりますが。
そして、鉢植えから地植えにデビューするバラも2-3あります。
そう考えると、全体でまだ5日くらいかかりそうです。地域の3/3までの最高気温は、10°なので、まだ作業はできそうですが、来週の気温の高い長雨は、春の目覚めの雨☔です。その後、気温は、なぜか下がり10°台に。
時間があればあったで、例年やれない作業をやるので、結局は、3月初めまで、作業はかかってしまいます。あれをやれば良かったと思わないように、やりきります。💪👩🌾
花粉でくしゃみをするリク😉
では👋