下は、ピルグリム。やっと花芽から、ツボミが付きました。ゾウムシの被害も少なく👍
キャリエールが開きました。
下は、昨年、カミキリの被害にあい、瀕死だったプロスペリティ。枯れ込んだので、全体の半分くらい切りました。もちろん、穴🕳には、スプレーをしました。効果があったようで、根本から、すでにシュートが伸びてます。先をピンチして、枝を育てます。今年ダメなら、抜こうと考えていたので、良かった👌
下は、癌腫のスパニッシュ。ゾウムシにやられながらも、頑張って、1つの枝から5個、ツボミをつけています。冬に、癌腫の根をかなりカットしましたが、それでも、40-50くらいは、咲きそうです。やはり、地植えは体力がある。ちなみに、玄関のアーチ下の鉢植えのスパニッシュは、1つの枝から、ほとんどが、ツボミは、3つまで。癌腫でも、癌腫さえ、切除すれば、問題なく、立派に花を咲かせます。理由は、簡単。癌腫があると、その腫瘍が栄養分を全て吸い、腫瘍が拡大し、バラの木全体に栄養が回らず、成長が止まるからです。
今の時期は、まだ乾燥していないため、癌腫が肥大する条件を満たしていません。梅雨以降、バラの成長がおかしいと思ったら、株の根本を見て下さい。たいがい、癌腫が肥大してます。それをまた、切除すれば、バラは、成長し続けます。やりたいないと思えば、冬まで待ち、冬の休眠期に、カットします。根全体に癌腫がない限り、よく年もしっかりと開花します。
癌腫は、伝染すると多分、心配されてると思います。私、自身も当然心配しますが、癌腫の土が流れないように、地面には、バリケード🚧がついてあり、また他のバラとは距離を、とってます。大丈夫でしょう。
シャクヤクは、結局まだ咲きません。ツボミの成熟に時間がかかっています。
独特のあらっぽい雰囲気のリク。
今日は、涼しいから元気でしょう。
ゾウムシとの奮闘も、終わったようです。今朝もいませんでした。後は、2-3週間待つのみ。