PICUはNICUと違って、肌着やおむつ、タオルケットなど持参する必要があり、
準備していた肌着に着替えさせてもらっていてとても可愛くなっていました。
次の日には脳内出血?でアンバランスだった脳の大きさが同じくらいになってきたそう。
少しずつでも良くなって言ってる気がしました。
目を開けてお口をパクパクしたり、身体の位置が気に入らないのか「いーーっ!」って顔する時もあったり
ママらしい事全然出来てなかったけど、短い面会時間でたくさんスキンシップを取ってました。
しかし、我が子の状態はあまり芳しくありませんでした。
執刀医でもある教授は「ここ20年で診てきた子たちの中でも術後の状態(回復)が悪い部類」だと言われました。
肺への血液がなかなか増えない、血管が硬い…
少し良くなればまた別の所に異常が出てくる、そんな毎日でした。