同居万歳歩く元夫一家との、最悪な生活は日増しにエスカレートしていった。


日に日に笑う事もできなくなる私とは裏腹に有頂天元義理親は、跡取り孫息子も産まれ、大好き次男との楽園生活に毎日ニコニコ満面の笑みを浮かべていた。私は、後ろからハイキックあししてやりたいくらい憎かったムキーッ


当時妊婦で、異常な夜泣をする1歳の長男(後々理由が判明する)を毎晩1人であやす生活に(元夫は1度も夜泣きの面倒を見なかったムキー)精神的にも不安定でボロボロの私は、毎日元夫に有頂天元義理親達と、少し離れた所で距離を置いて生活したいと懇願した。


決まって夫の答えは、「それは無理、ここで一生奴隷として生きるかor出ていくかのどっちかだね」


奴隷?

いったい、私は何の差別を受けて奴隷になるのだろうか?


ってか、何その2択…つまり奴隷以外離婚


それは…


だった。 この家と夫の自営の資金を半分出してくれた親を俺は取る。お前は金を出していない。


そして、名言が生まれた。

俺は嫁より親を取る!

えっ?嫁だけじゃなくて、お腹の子と息子と子供二人居ますけど歩くゲッソリ