私の生きざま・シリーズ15

自分と繋がり、一人ひとりを輝かせる、
Oneness Terra はしもとりょうこです！

今日は子どものこと、子育てのことを！

高齢出産の私の子育ての目的は「自立」
だった。妊娠したときにすでに自立を
目指して子育てをすると決めていた。

年齢的に早く死ぬし、一人っ子だから、
一人で生きていく力をもってほしいと
いう願いから。

だけど、イヤイヤ期のときに悩むわけ
よね。この方とどうつきあっていけば
いいのか、って。

子ども一人くらい簡単に育てられる
と思っていた私の次なる子育ての
悩みだったな。

そこで出会ったのがアドラー心理学。

この心理学を知らなかったら今も
虐待母だったと思う。

だから、私は虐待する親の気持ちが
よくわかる。

自分と向き合えていない状態で
子どもとなんて向き合えるはずが
ない。　嫌な自分、ダメな自分を
見れていないんだから、子どもは
それを見事に投影してくるよね。

自分と向き合えていないところに
投影されるからすっごく苦しいわけ。

私は、泣いて泣きじゃくる息子に
嫌悪感を感じていた。腹の底から
嫌だった。

息子は泣けない私を投影していた
んだよね。

で、私は泣きじゃくる息子に黙って
ほしいから手をあげるし怒鳴りまくる。

でも、それは逆効果でもっと泣くわけ。

その様子に私の怒りは益々込み上げて
きて足も出る始末。　酷かったね。

幼稚園のとき、息子が言ったもん。
「りょうちゃん、ぼくが２さいの
ときにぼくのことあしでけったよね。」
って・・・

で、泣きじゃくる息子を引きずり外に
掘り出したこともあったよ。

あの泣き声に私は耐えられなかった。

これは、私のインナーチャイルドの
問題だと自分ではわかっているけど
止められない。

気持が落ち着き、我に返り泣いて
いる息子を抱きしめるけど、また
繰り返して、自己嫌悪に落ちて
罪悪感に押しつぶされるんだよね。

自分の感情をコントロールできない
くせに子どもをコントロールしていた。

そして、自分で自分の感情をコント
ロールできないことに腹を立てる。

最低だよね。

息子との戦いというより自分自身と
戦っていた。　戦う必要ないのに。

だけど、アドラー心理学に出会い
親子関係セミナーを受講して少し
ずつ自分と向き合うようになり、

私が妊娠した時に立てた子育ての
目的である「自立」を改めて目指せ
るようになったかもしれない

子育ては子育ちともいうよね。
そして、親育ちも必要になってくる。

息子のおかげで私は親育ちができて
いくわけだけど、またここにきて
私のなかで渦巻くものが表れる。

「自立」ばかりに気を取られ、
息子を受け止めきれていなかった
ことに気づくわけ。

「受け止めています！」と断言
したけど、受け止め方が違って
いるのかもしれない。

現に表れているけだからさ。
自分の不甲斐なさを痛感。

心を鬼にしていたことが裏目に
出てしまっていた。

下の写真は２年前の息子。

反射しているだけでしょ、と言わ
れればそれまでだけど、息子の頭上
に光の柱のようなものが見える
でしょ？　で、思ったわけ。

あ～、私は、彼の光を輝かすどころか
光を失わせてしまうところだったかも
しれない。彼の可能性をつぶして
しまっている、と・・・

節分の今日、これを節目にもう今までの
やり方を変えよう。　

でもね、一生懸命なんだよ、私も。
愛しているからこそ、大切な私の宝物
だからこそ、力が入りすぎてしまう。

子育ては正解も間違いもないけど
子どもの心を壊してはいけない。

試行錯誤の中、やってきた。

しっかり自分と対話して息子との関わり
方を改めよう。　私の大切な人だから。

つづく・・・

LINEを使っている人はぜひここから
登録して、Oneness Terraのお知らせを
受け取ってくださいね～！

クリック！
↓↓↓

このブログをパソコンから見ている方は
QRコードからも登録できますのでぜひ～！

メンタリング個人セッション

<こんな方におすすめです>

・やりたいことがわからない

・やりたいことがなかなかできない

・変わりたいのに変われない

・すぐにマイナスに考えてしまう

・感情のコントロールができない

・いつも人間関係でトラブルが起きる

・育児のことで悩んでいる

・夫婦関係で困っている

・職場の人とうまくいかない

・自分自身のことをもっと知りたい

・先行きが気になる

などなど

---------------

～あなたの生き方変えます！～

メンタリング個人セッション

詳細はこちらをご覧ください！

お申し込みはこちらからどうぞ！