親切な話Ｎｏ１
六本木に向かう小田急線は急行だったため
少し混んでいた。 そんな中、私は奥のほうに
すすみ優先席の前に立つ。
私が立った前に座っていたのはめがねを
かけたサラリーマン。
私のお腹を何度か見て寝ちゃいました
でも、時々うす目を開けてたけど･･･
すると、２駅くらいしたところで、後ろから
肩を叩かれた。 すると、後ろ側に立っていた
日焼けした若い子が反対側の席が
空いたから座ってと言ってくれた。
え～～ありがとう～
そして彼女は、私のお腹を見て寝ちゃった
サラーリーマンの前に立った。 背が高い彼女は
なんとなくそのサラリーマンを威嚇している感じに
見えてしまった。 気が付いたら私、思い切り
寝ちゃってて彼女を 探したけどもう下車していて
もう一度お礼が言いたかったけど言えず･･
心の中で「ありがとう
」
親切な話Ｎｏ２
麻布十番で食事をしたお店は混雑していたけど、
ちょうど 席が空くときでお店の人（男性）に
「テーブル片付けてすぐ案内しますね～。」
と言われたが、その人は
「あっ、妊婦さんですね！立っているのが
大変でしょうから片付けてないけど座っちゃっててください！」
って･･･ ありがとう～～～
そして、食事をしているときにそのお店の人が
ブランケットを 持ってきてくれて「お腹冷やすと
いけないからこれかけてください！」
って･･･ え～～～っ、またまたありがとう～～～
ちなみに、そのお店の人は友達に「おめでとう～何ヶ月？」と
お腹を触ったら、「太ったんだよ～」と言われた失敗談を
しながら 笑っていた。
「色々ありがとうございます。ごちそうさまでした。」
きっと王子もお腹の中で感謝していたことでしょう～ 
（２６ｗ１ｄ）
★出産予定日まであと９６日