陸ちゃんの無くなっていた睾丸は手術中にも中々見つからずに、お腹に2箇所メスが入りました。
やっと見つかった睾丸は内臓に押されて、外に出ていた睾丸との間に挟まって、瓢箪のような形で取れました。
去勢手術しなくてもいいものなら、こんなに痛い思いもせず、手術後の鬱陶しいエリザベスに悩まされる事も無く日常を送れたのに!
それに陸の子孫は人の手によって絶たれた‼️
人間の勝手な考えで?保護犬、保護猫などにしても人の関与もあり、致し方なくとは思いますが、人が好きで家族にしてその子孫まで絶つ事に、心が痛みました。
このブログも陸がこの世に存在した事を何かの形で残したいとの想いで始めました。
これも人間の勝手な思い込みなんでしょうか?
今は手術後も痛いと言って一言も泣かなかった陸の健気さも愛おしい限りです。
そう言えば、初めて家の子になった時も、夜泣きを一度もしませんでした。
本当に、我慢強い子なのか、大らかなのか?
笑い声の絶えない日が送れる気がします。