株式投資勉強中で初心者の自分が大好きなカフェオレを通じて会社のことを深く知り、投資をするための知識アップを狙う、その名も「カフェオレで分かる株式投資」

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今回のカフェオレ
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今回のカフェオレは、こちら⇩


マックスコーヒーです!こちらのコーヒーは練乳が入っているのが特徴で、かなり甘いです。甘党の方必見のカフェオレとなっております。ドトールのカフェオレは少し豆の苦みがあったんですけど、こちらは練乳のせいかとにかく甘いのが特徴です。

実は、このマックスコーヒー、元々は千葉県限定の商品でした。最近は少しずつその販路を広げており、今熱いコーヒー飲料です。

ブランド

このマックスコーヒー自体に知名度はないかもしれませんが、ブランドはみんな知ってるジョージアです。缶コーヒーで有名なジョージアですが他にも多くのコーヒー飲料を発売しています。特に最近は小松奈々さんがコマーシャルに出ているこちら⇩








これらも全部ジョージアです。まさにカフェオレの王者と言ってもいいこのブランド。一体親会社はどこでしょう?

親会社は?

親会社はコカ・コーラです。あの最強メーカーのブランドだったんですね。ここからはコカ・コーラの会社情報について丸裸にしていきます。

コカ・コーラの会社情報

コカ・コーラは日本においては、様々なヒット商品を生み出しています。 いろはす、アクエリアス、綾鷹、フアンタをはじめ多岐にわたります。日本においては、子会社である日本コカ・コーラが実際の運営を行っています。
現在の株価は4月29日時点で46,74ドルです。コロナショックが起こる前は60ドルあったことを考えると、やはり世界のコカ・コーラといえども影響を受けたみたいです。

コカ・コーラの戦略

日本飲料市場で毎年5兆以上を売り上げるコカ・コーラ。飲料市場では毎年2000もの新商品が発売されています。その激戦区でどのようにして勝利を収めてきたのでしょうか。

その秘密は徹底したブランディング戦略にあります。
コカコーラのビジネスモデルは商品の原液を販売する事です。薄めて販売するのは他の会社に任せています。
そうする事でコカコーラは自社の新商品開発と宣伝活動に全ての力を注ぐ事が出来ます。コカコーラは長年の歴史で築き上げた圧倒的なマーケティング力で、自社が売り出す商品を徹底的にブランド化しています。
それが他社との違いを生み、長年の間飲料メーカーの頂点に君臨しているのですね!
コカコーラ躍進のポイントは、その『開発と宣伝に集中出来るビジネスモデル』にあると言えるでしょう。

投資の神様も大好き

アメリカで一人当たり、一週間に3.5リットル飲むと言われているコカコーラ。
投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェットも大好きです。大好きと言うのは、どちらの意味においてもです。商品としても株式としても。
ウォーレンバフェットは、コカコーラの安定した成長と長期的な明るい見通しに価値を見出し、1987年に10億ドルもの資産を投資しました。そのあとバフェット氏は莫大な利益を上げるわけですが、投資の神様すら認める企業。それがコカコーラなのですね!!

最後に


いかがでしたか?カフェオレ投資で分かる株式投資シリーズは、こちらのブログで更新しています。
こちらのブログも読んでいただけたら嬉しいです。
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