楽しい余興の後は、両親への手紙。
最初は、ダーが両親への手紙を読みました。
すっごく愛情あふれた家庭で育ったんだなぁと思いました。
私は、何を書こうかすごく悩みました。
私の家族は、みんなそれぞれ頑固で、バラバラだなと感じたこともあった。
だからこそ、たくさん伝えたいことがあった。
たくさんありすぎて、手紙にするのが難しかった。
でも、結婚式の準備で親とけんかすることもあって、そのときは、手紙になんて書くこともないっっ。って本気で思っていたけれど・・・
準備では、たくさん親に助けてもらいました。
金銭面でも精神面でも。
今まで不自由なく育ててもらったことにやっと気づくなんて遅いな。。
父とは思春期のころ、特有の父嫌いだった。
子供みたいなこという父が、うっとうしかった。
でも、いつからか、すごく仲良くなりました。
父が年をとったこともあり、温厚になったこともあるのでしょうか。
父の働く姿は、私や弟に働くことの大切さを教えてくれたこと。
母にもっと思いやりをもって接してほしいこと。を伝えました。
母には一番言いたいことがあった。
私は母と話し方がそっくりで、よく衝突しました。
高校のときなんて、けんかして、「出て行きなさい」って言われて家出をした私を泣きながら探していたこともありました。
私や弟のことを真剣に心配していたり。
16歳からずっと働いて、私達を育てたことを尊敬していることを伝えた。
弟とは、年が離れていたので、小さいころは、私の後をついて歩いていたのにいつの間にか弟も大きくなり会話も少なくなってしまった。
でも、これからは親も面倒をみないといけない年になったし、二人で協力しようね。ってことを伝えました。
小さいころは、両親共働きだったためおばあちゃんちにあずけられていたので、祖父母への感謝の思いを伝えました。
そして、これからも長生きしてもらって、孫の顔をみせてあげようと思う。
最後にメイン階段で集合写真を撮りました。
その後は、大急ぎで二次会へ・・・