つづいて
ヒッタイト帝国組・エジプト組・現代日本組の紹介\(^^)/

◆ ヒッタイト帝国

⭐️ナキア/純矢ちとせ 少女時代/華妃まいあ
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バビロニア王家出身・シュッピルリウマ1世の3番目の皇妃。太陽女神の大神官。
ムルシリ1世の侵略で弱体化していたバビロニアをミタンニから護る同盟のため15歳でヒッタイトに輿入れする。
側室としては貴族の娘以下の扱いだったところからヒンティを暗殺して皇妃の座に就き、シュッピルリウマ1世の死後も皇太后として絶対的な権力を持ち続けた。
自らの唯一の息子であるジュダの即位に固執し、生贄としてユーリを召喚する。
を操る強い魔力を持ち
・人を洗脳する黒い水”
・媚薬のようなバラ色の水
・毒薬など多様な用途を持つ“白い水”
側室時代からの側近ウルヒ・シャルマを駆使して、長くユーリやカイルを苦しめた。


● ウルヒ・シャルマ/星条海斗
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ナキア腹心の神官。
長く垂らした見事な金髪に碧眼の、北方の王族出身の青年。
国滅亡の際に陵辱された後、断種された宦官として13〜14歳の頃にヒッタイトに売られた奴隷で、その後神官となる。
泉での禊の最中、当時側室だったナキアと出逢い、肉体的にも地位的にも見返りを求めぬ献身的な愛から、左目を潰されても切り捨てられてもなお、忠実な手足として暗躍する。

●シュッピルリウマ1世/寿つかさ
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ヒッタイト帝国の皇帝。カイルの父。
タドゥケパ、ヒンティ、ナキアの3人の正妃、側室らとの間に数人の子をもうける。
アナトリアの小国に過ぎなかったヒッタイトを帝国にまでのし上げた猛者。
流行り病により死亡。


●サリ・アルヌワンダ/星吹彩翔
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ヒッタイト帝国皇太子
カイルの異母兄。
母はシュッピルリウマ1世の最初の正妃タドゥケパ。
心身共に弱く、正妃にも5人の側室にも子がなく、ほどなくしてカイルに皇位を譲るであろうと目されていた。
即位後間もなく、ナキアの策略によりウルヒに刺殺され、容疑がユーリに掛けられてしまう。

● ロイス・テリピヌ/春瀬央季
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シュッピルリウマ1世の第2皇子
ハレブの知事。カイルの異母兄。
母親の身分が低いため、帝位には就けないとされている黒髪の青年。

●マリ・ピアシュシュリ/七生眞希
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シュッピルリウマ1世の第5皇子
カイルの異母弟。
ウェーブヘアの青年。
知事を務めていたカルケミシュで出産予定となったユーリの身を預かるが、ウガリットからの航路で見失ったことで、エジプト戦に復帰。その最中、ラムセスと斬り結んで戦死。


⭐️ ジェダ・ハスパスルピ/風色日向
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シュッピルリウマ1世の末の第6皇子
ナキアの息子。
健気な優しい性格の少年。
母の思惑とは裏腹に本人には皇位継承の意志は皆無で、兄として慕うカイルの器量を認めて有能な補佐を目指している。
肩まで伸びた見事な金髪は現皇家では唯一のもので、ナキアとウルヒの不義の子だと噂され自身でもそうだと思い込んでしまう。


● ネピス・イルラ/結乃かなり
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シュッピルリウマ1世の第1皇女
カイルの異母姉。
地に付く程長いストレートの黒髪をした、第3神殿の神官。
生まれつきの盲目で目を開くことはないが、カイルと並ぶほどの高い魔力を持っている。



エジプト

● ネフェルティティ/澄輝さやと
タトゥーキア(ミタンニ時)/夢白あや
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ミタンニ出身の、エジプト王太后。
ミタンニ国王トゥシュラッタの王女として、オリエント一の美貌を謳われる。
実弟マッティワザとは肉体関係も伴う相愛の仲だったが、黄金と引き換えに当時のエジプト王アメンホテプ3世の側室として嫁ぐ。
夫の死後、義理の息子アメンホテプ4世の正妃となり、4世の死後も王太后としてツタンカーメン、アイ、ホレムヘブを次々と手玉に取り、エジプト王宮に絶大な権力を誇るが、敵国であったヒッタイト帝国のナキアと通じ、その証拠をラムセスに挙げられて失脚。


● ハトホル・ネフェルト/遥羽らら
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ラムセスの妹の一人。
やっとラムセスが結婚を決めたと屋敷に連れ帰ったユーリに好奇心を刺激され、エジプト滞在中、何かと世話を焼く。
豊満な胸を惜し気なく晒し、ショートカットの金髪だが、普段は黒髪のソバージュヘアのカツラを着用。
さばさばした性格に情熱的な気性で、ラムセスには姉妹中一番鋭いと評され、互いに気も合う様子。
ユーリとカイルの結婚式でホレムヘブ王の名代として祝賀の使者を務めるため、またルサファに求愛するためにヒッタイトを訪れる。
しかし、死の瞬間までルサファの心はユーリに向いたままだった。


● ホレムヘブ将軍/朝央れん
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※ ホレムヘブ将軍の漫画画像出てこなかった……。

エジプトの将軍で、ラムセスの上官。
王家の娘ムトノジメットを妻にしており、その縁で後にエジプト王となる。
凡庸な人物であり、ラムセスには無能と内心ではバカにされ、王位を狙われている。
史実では有能な人物であり、ラムセスとの関係も良好なものであった。



◆ 現代日本

● 氷室聡/希峰 かなた
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夕梨のクラスメイト。
夕梨のファーストキスの相手となる。
後に考古学者となり、“イシュタル文書”を発掘する。

● 詠美/天瀬 はつひ
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夕梨の妹。
後に氷室の妻となり、研究をサポートする。





● トトメス/松風輝

● ハトホル/美風舞良
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⬆︎
このお二方だけ調べたんだけど……。
なんの役か分かんないんだよね〜(T-T)
トトメスは調べてもWikipediaにも載ってないしさ〜漫画にはちゃんと出てると思うんだけど

ハトホル
ラムセスの妹『ハトホル・ネフェルト』がいるんだけど配役表には
ハトホル→美風 舞良
ネフェルト→遥羽 らら
って分けて書いてあるから意味分かんない(´;Д;`)
役柄的に副組長のまいらさんがキキちゃんの妹は違う気がするから
まおちゃんでご紹介させていただきました!
どんなまとめ方してくるかが気になります!



長くなりましたが調べてて面白そうだったから
漫画喫茶で一気に読んじゃいました(*´∀`*)‼︎
絵も綺麗だし読みやすかったけど長いわ(ーー;)
まだ公演まで時間ありますから
皆さん時間がある時に是非!借りて読んでみて下さい!
……後半から長すぎて疲れるけど。笑


自分的にはポーの一族よりこっちの方が内容的に好きだなー!
ポスターで分かるように
容姿的には完璧な仕上がり(*´∀`*)
何度も言いますが特にまどかちゃんとキキちゃんのビジュアルが完璧すぎてツライ\(//Д//)\♡
真風さん✖︎まどかちゃんの大劇場お披露目公演であります!
とりあえずチケット確保できたので楽しみです


※ ほぼWikipediaから引用。