昨日、施設から電話がありました。
父が朝方、トイレに行こうと居室から出た所で、後ろ向きに転倒し、後頭部にコブが出来ました…という内容でした。
当直の職員さんは、たまたま他の利用者さんのトイレ介助中だったらしい💧
父がベッドから立ち上がるとセンサーが鳴るので、気づいてはくれていたものの、介助の手が間に合わなかったのだろう💧
電話を受けながら、私の心臓はバクバク、手と足は震えてました。
とりあえず、朝食も食べたし、吐き気も無いようなので様子を見て過ごします…との事でした。
こちらとしては、よろしくお願いします。と言うしない。
コロナ禍だから、父のことが心配でも会いにいけません。
で、今日、父の様子を聞きたくて施設に電話しましたところ、急遽、父に会わせてもらえました。
3ヶ月ぶりに会った父は、いつもの優しい雰囲気を醸し出してて、安心しました。
転倒しても、入院とかにはならずに幸いでした。
痛い思いをした父は可哀想ですが、会わせてもらえたことに感謝です。