今日は母の命日。
母が逝って3年になります。
あの日も冷たい雨が降ってました。
何かを感じてか姉が母の部屋に泊まることになり、私たちはそれぞれ家で待機。
母とお別れの時が近づいているのは、感じながらの一夜でした。
早朝、姉からの連絡をもらい、みんなが母のいるグループホームに向かい、母の最期な立ち会えました。
みんなの声を聞きながら逝った母。
認知症でしたが…尊厳を持ったまま、要介護1のまま、自分で死期を選んでいたように思えてしかたありません。
今日はあの日と同じ雨の中、姉とお墓まいりして来ました。
今はあの世で、昨年末に亡くなった母の弟と楽しく過ごしてる事でしょう。
この世にいる私たちは、まだ父のお世話をしてあげたいと思います。