早いもので今日は、母の3回忌法要でした。
2年前の今日…母は5日に帰国してくる私の息子を必死に待って頑張っていました。すでに、食欲も止まり、水分もほぼ自力では取れず、ただ生きてるだけって状態ではありましたが…認知症である母が私の言うことが理解できる様に感じるくらいに脳がクリアになってくれた母がいたのを思い出しました。
孫の帰国を待ってから、静かに眠りについた母。
家族みんなのおしゃべりを聞きながら、静かに旅立った母。
お経の間、思い出していました。
思い出すことが供養になるので、今日はいっぱい母の話をしました。
これで同じ事は避けられるかな。