昨日、父の実家の敷地内に住む従姉妹夫妻が来てくれました。

父にとったら、姪っ子夫婦です。

本家で生まれ育った彼女ですから、父方の歴史をよく知っているわけで…父も話が弾んでいました。

父が幼少の頃、お手伝いさんがいたなんて初めて知りました(笑)

母からは、母の実家にお手伝いさんがいて…って話は聞いていましたが、まさか、父の実家にもいたとは…

しかし、父の父が酒飲みで…このあたりから、母が嫁にいき、登場するので、母から聞かされた話には、父が裕福だった話など微塵もないのです。

母からは父の実家にお金で苦労させられた事しか聞かされてなかっただけに、びっくりしました。


よく葬儀をきっかけに、途絶えていた人と再会出来るのは、その人が縁を繋いでくれてるって聞きますが、まさに、そう思います。

母の死により、ご縁のある方達と再会し、改めて感謝の気持ちを持ってお付き合いしていこうと思いました。

今までは、親任せだった親戚付き合いも、これからは自分達がしなければならないと実感。


親から子にバトンが渡されたように思います。