今日も母の点滴の針抜きをしてから、先程帰宅しました。

最初6時間だった点滴が、昨日は7時間、今日も7時間超え…つまり、落ちる速度の違いですが、やっぱり長時間の点滴は母も辛いはず。

今日はすごく針抜きがしにくいところに刺してあり、嫌がる母の腕との戦いで…すごくドキドキしての針抜きでした。


帰宅後、父に電話をしたら…次は胃に穴を開けるんだな?と、言い出した。

はあ?

あれほど、たくさん家族で話し合って決めた方針なのに…

胃瘻にしたら、今の施設にはいられない事

今みたいに面会に頻繁に行けなくなる事

何より母が望んでいるかっていう事


ついつい、強い口調で父に言ってしまいました。

反省。

でも、毎日毎日、何時間も母の部屋に拘束され、母にも身動き出来ない不自由な思いをさせ、孫たちに会わせたい…って思いから始めた点滴ですがら、私のストレスも結構マックスになって帰って来て、父のトンチンカンの電話で、ガッカリするやら、頭にくるやら…

最近の父は、混乱しているのがよくわかります。

やはり、母のことが気になり、気もそぞろになっているのでしょう。

これから、起こりうる出来事に父が平常でいられるはずもないと、頭に置き、父に対応していかなきゃいけないようです。