こんにちは。
昨日までの小春日和から真冬の寒さに逆戻りの東京。
夜半からは雪になるとか…
子どもの頃は嬉しかった雪が、大人になるとそうはいかない。
ま、これは大人の事情?ですけど…。


先日、母の入院騒動は訪問医の謝罪とホームの連携の改善ということで落着したのです。

しかし…

施設のとある職員さんの態度の急変に、またしても心乱されています。

それは、母が退院した日から始まった気がします。

入院騒ぎの時、私に電話をして来て、私のホームドクターに連絡したり、ホームが契約している訪問医と私のホームドクターの間であれこれ頑張ってくれた職員さんでした。

彼女が母の衣類やらパジャマやオムツなど、荷造りしてくれて、送り出してくれました。

病院に着いてからも、連絡を密に取っていました。

もちろん、退院の許可が出たときも、いの一番に知らせると

おめでとうございます!
お母様のお部屋を綺麗にしてお待ちしてます!

と言ってくれました。

彼女は施設長の下に位置しており、母のいるユニットのリーダーです。


しかし、退院当日、外れるはずのバルーンをつけたまま帰る事になったと伝えたときの、彼女の声の違いがハッキリわかりました。

明らかにトーンダウンしたのです。

そして、約束の時間より遅れてホームに到着した私たちを迎えるどころか、母の部屋もベッドメイクもされてませんでした。

部屋の入り口に母を介護タクシーの車椅子に座らせたまま、バタバタと敷布団、掛け布団カバーをセットしたのです。

この頃から、彼女の態度が露骨に現れて来たと思います。

もう最近は、挨拶はしますが、以前の様な親しみのある挨拶は返って来ませんし、母の様子を聞いても、そっけない言い方です。

施設に入れてる方々がよく言われる『人質』っていう意味がやっと今頃わかった気がします。

彼女が母をどうこうしているとは思ってません。

でも、バルーンをつけて戻って来た母をはぁ?バルーン付き?聞いてないよ~。尿の始末しなきゃいけないんじゃん。って思ったかどうかはわかりませんが、そんな態度に感じました。

しかも、今や母はオムツに車椅子。

ホームで一番手掛かります。

施設の職員さんには、感謝の気持ちがいっぱいなのに…

予定の2週間が過ぎても、バルーンが外せない母。

食事拒否したり、しなかったりで薬も完全には取れないから仕方ないのですが…

スッキリしない私です。